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バイク修理

FZ1フェザーの試乗記

昨日は日中の天気も良く、試乗を行うには絶好の日和でした。

前後サスペンション、タイア、ブレーキパッド、エンジンオイル、スプロケットを整備した車両は別格の乗り味でした。

一番驚いたのはサスペンションの懐の深さです。セットを取り切れていない状態にも関わらず、狙ったスプリングレート、減衰のボリュームがかなり良い所にあり、オーリンズのFGKカートリッジキットは良い摩擦抵抗を生み出し(低摩擦という意味ではない)、大径化されたピストンは十分な容量がありNIXと呼ばれる構造でも十分な減衰を上品に生み出します。

リアにはトップアウトスプリングの採用は見送りましたが、ばね定数をオーリンズの出荷状態120Nmから110Nmへと交換した上で、イニシャルも少し抜きました。
今後に動画であげる予定ですが、サイドスタンドをかけた状態からお越しあげると、自重でサスが沈み込みます。これにより、フワッとした柔ながらしっかり踏ん張る車体に仕上げられます。

税抜きで79万円掛かりました。格別な質感を持ち、かつ高級車と呼んでも差し支え無仕上に、私自身も非常に大きな満足を覚えました。

試乗頂いたお客様も大幅に変化した乗り味に喜んで頂けました。

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ZRX1200SにFG、なれど・・・

 昨日は久しぶりに創業当初からのお客様、岩城さんが訪ねてくれました。 

 前後ショックのオーバーホールを依頼頂いたので、代車でZRX1200Sを出しましたが、折角なので届いたばかりのFGを取り付け貸し出しました。アルバイト梅山が試乗し確認を行いましたが、動きの滑らかさや質感は大幅に向上したと、喜んでおりました。これまでにZRX、CB、883、SR400レーサー等の多くの車両に取り付けお客様に喜んで頂いています。

 色はこれまでの青から基本色が黒に変更されていますが、青が無くなったのかは未確認なので調べておきます。

 

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ZRX1200S、進む

 ZRX1200Sの作業が少しづつ進んでいます。

 フロントフォークも外しました。スウィングアームピボットシャフトとベアリングはグリスアップを行ってあります。ステムベアリングのグリスアップも進め、滑らかにハンドルが切れるようにします。

 フロントフォークとリアショックは何もせずに、消耗品のみ交換し純正を活かすようにするか、純正の部品を使いつつ大幅に改造するかで堂々巡りをしています。純正そのままではつまらないので、少しでも楽しくなるような改造を考えています。どうなるかは年明け早々に決めるつもりです。

 タイアは昔から好きなパイロットパワー2CTです。チェーンとスプロケの交換は予算の都合により、数か月先を予定します。

 問題はブレーキキャリパーです。パッドはプロジェクトミューを選ぶつもりで、マスターは純正流用です。しかしキャリパーは4ポットが欲しいので、見合った品を探してみます。

 プラグは交換しましたが、少し乗ったらヘッドカバーガスケットなど、細かい部分の整備も必要かと思います。しなければならない事は多いですが、新人研修には最適な一台です。新入社員の小野寺君には良い教材となりそうです。

 

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プチ・キャンペーン

 11月中にフロントフォーク、又はリアショックのオーバーホール依頼を下さったお客様の中から先着で3名様に、スナップオンのまな板を差し上げます。

 材質は不明ですが、レスポールに使われているマホガニーの様な綺麗な茶色が印象的です。スナップオンのロゴは焼き印の様ですが、これがまた格好良く映えます。

 メーカー、車種などは不問ですが、ステアリングダンパー、ツインショックの片側のみ、などを除きます。どんどん依頼ください。

 

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リアブレーキマスターシリンダの修理

 ZX-10Rのリアブレーキマスターシリンダーが不調なので、オーバーホールする事になりました。

 固着してピストンが動かなくなり、無理に動かすとシリンダーに傷が入り再使用不可能になりそうな雰囲気だったので、ピストンを機械で削り取り、軽く動くようにしてから更に念のため熱入れをして押し出しました。

 リアマスタアッセンブリではかなり高額だったので、極力再利用できるように頑張りましたが、無事加工をおえ安堵しています。

 

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またもアンチノーズダイブの修理

 先週はRG500ガンマのアンチノーズダイブを修理しましたが、今回はカワサキ系のANDを修理しています。

 中で動く筒状の部品に腐食が発生し、オイルをシール出来なくなっています。半年ほど前に当社でシール交換を行いましたが、漏れてしまいました。そこで、部品を自社で造り直し対応します。 

 この後にも2セットANDの修理が控えており、形状も違う事からブログに載せ、お客様の参考になれば良いと考えています。

 ユニットのオーバーホール、部品製作で3万円程度です。部品製作が無ければ2万円以下で終りますので、ユニットからのオイル漏れにお困りの方は連絡ください。

 

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QRコードへ

 これまでCD-Rで提供していた作業内容を撮影した写真を、QRコードでスマートフォンやタブレットからご覧いただけるよう、改めました。

 ディスクを読み取る機能のない物も増えたと聞き、スマホやタブレットの普及を考えQRコードを選びました。

 お客様の利便性を向上させるとともに、副産物として当社の管理業務も大幅に改善し、効率化の達成も同時に行えました。

 

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秋のキャンペーン企画第二段

 8月のキャンペーン、「前後サスのオーバーホールにセッティングを無料サービス」がとても好評でした。

 そっくりそのまま継続すれば、8月に依頼頂いたお客様に申し訳ないため、違う形で提案して行こうと考えました。

 9月は前後サスのオーバーホールに、セッティングを追加料金1万円で行います。通常はオーバーホールに別途2万円ほど頂いておりますので、大幅にお得です。セッティングを行うかは、お客様に判断頂けますので選択ください。

 セッティング依頼を下さったお客様にはそれに加え、簡単なメンテナンスパッケージを付帯します。これを思いついたのは、先月入庫頂きブレーキレバーが渋い車両があり、せっかくの仕上がりが、ブレーキレバーの動き一つで台無しになっていたからです。このメンテナンスパッケージはブレーキ、クラッチレバーを外しグリスアップ、シフトペダルとブレーキペダル、スタンド関連はワコーズのメンテナンスルーブを注油します。

 その他、納車時に簡単な掃除は行っていましたが、今月はワコーズのバリアスコートで拭き掃除を行います。以下要件をまとめます。

 前後サスのオーバーホール依頼を頂いた方限定で、セッティング費用2万円を1万円に割引。それに簡単メンテナンスパッケージを付帯し、バリアスコートにて仕上げ、納車となります。

 9月限定なので、興味ある方は問い合わせください。

 

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面研、ポート加工

 BT1100のシリンダーヘッドは面研も行っています。

 もともと圧縮が低くエンジンの発熱量は少ないようなので、大き目に削りました。オイル管理と場合によりオイルクーラーの増設も視野に入れていますが、これからは涼しい季節になりますので、しばらくはそのままで良さそうです。オイルの温度を冬場に確認し、夏へ向けた対策を行います。

 

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梅山君とTRX

 アルバイトの梅山が最近購入したTRXにお熱です。

 バイトの無い時間でメンテナンスを行っていますが、お金のない大学生に「タイアを前後、無料でやるからBT1100を仕上げて」と提案したところ、二つ返事で決まりました。歳を重ね、少しお金が自由になるとこんなにも、怠けてしまうものなのですね。

 

 

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