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SACRED GROUND STAFF BLOG

特殊工具の手直し

 おはようございます。

 15年くらい前に作った特殊工具の調子がイマイチでしたので、手直しを行いました。

 M6P1.00のタップでネジ山を掃除して、写真で見える上面を旋盤で平面に均してあります。更にボルトを新品にしてネジ山は研磨しておきました。売っているボルトのネジ山は加工により表面が意外なほどザラザラです。そこで研磨するとスルスル滑らかに回るようになります。
これも快適に作業するには重要な点となります。

 ボルトの首下にはアルミで造った3ミリ厚のカラーを入れて、特殊工具本体が傷みづらい様に対応しておきました。

 

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株式会社になりました。

 12/6に登記がおわり、セイクレッドグランドから株式会社SGFとなりました。

 セイクレッドグランドは個人事業でしたが、来年の春を目安にして個人のお客様(BtoC)専用の窓口として継続させる予定です。

 株式会社SGFは主に対法人(BtoB)として進めてゆきます。

 ブログやHPも新たに作り直す予定なので、来春に期待して下さい。

 

 

クアンタムの色々

 おはようございます。

 一昨年から続くクアンタムの依頼が途切れずに、沢山受注があります。

 クアンタムは細かい仕様違いが多くて、一概に「作業工賃はこれ」と明示できないのが申し訳ないところです。
上下の取り付け部分はベアリング、プラスティック、ゴム仕様などがあり、主にゴムは傷みが発生するためにプラスティックに作り変える事が多く、それだけで2万円弱が必要となります。

 

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エア抜きは機械抜き(ヴァキュームポンプ)で行いますが、どうしても扱いづらくエア抜きのドレンを備えた特殊なボルトを自作する場合もあります。これも制作費が1万円程度追加になります。

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シリンダーはアルミで、材質とアルマイトの質から摩耗による傷みが早いので、ステインレスまたはアルミで作り直す場合もあります。

 

 

動画撮影用のジンバルを購入

 ZHIYUNのCrane 2Sというジンバルを購入しました。

 ジンバルとはカメラや携帯電話を取り付けて、安定して動画を取れるようにする面白い機材です。クレーンに乗っているような滑らかな動きを出してくれます。
現代のジンバルはモーターが付いており、水平をセンサとモーターで実現します。もっと変わった動きも出来るようです。

 車両を預かり試乗を行った車両はジンバルを用いて格好良く動画にしますので、以前より少しは動画の質が上がると思いますから、皆様も期待して下さい。

 

 

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伴貞義さんのワークショップに参加してきました。

 昨年から写真を真面目に撮り始めて、画角についてあれこれと考えておりました。

 写真を真面目に考える契機になったのはYou Tubeで伴貞義さんという方の動画を観たのが始まりです。
コロナもあり中々ワークショップ(以下WS)が開催されなかったのですが、沈静化しつつワクチン接種も終えたので、無事に参加できました。

 動画で観たままの人柄で、飾りっ気もなく本音で話す楽しい方でした。
 普段から写真の中で主役と余白の比率に関して悩んでいました。使うレンズの焦点距離によっても背景の観え方も変わりますし、どうすべきなのか?何ら答えのない状況でまさに暗中模索。一縷の望みを見出すために参加したWSでヒントを得られました。

 4時間ちかいWSの中で沢山話をしていただきましたが、どんな事も本質は変わらないと確信できました。私が仕事で行っている事を伴さんは写真で体現しているように思います。やはり数十万~100万ショットも撮影しRAW現像をしているだけに物凄い地力を思い知らされました。

 今後も悩み考えながら楽しんで撮影をしたいと思います。

 

 

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「GAFAの決算書」決算書を少しでも身近に。

 最近、簿記3級の学習を進めていることもあり、少しは理解できた気がする書籍。それがこちらの「GAFAの決算書」です。

 ご存じの方も多いと思いますが、GAFAはアメリカのグーグル、アップル、フェイスブック、アマゾンの略です。これら4社を日本のソニー、楽天、ヤフー、ラインと対比させその収益構造や貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー等を紹介しています。

 GAFAの4社が想像しているのとは違った部分にお金を使っている。と、私には感じられました。例えばアマゾンは研究開発費がとても大きい会社です。グーグルはM&Aに多額の資金を割いています。そのような事実を決算書から読み解けば、各社の未来もなんとなく想像できます。

 アップルはアイフォンを代表にハードウェア、物を販売する会社ですが、近年はサブスプリクションや課金などの安定したお金の流入構造を確立しつつ有るようです。グーグルとフェイスブックが売上の殆どを広告に頼っていますが、フェイスブックが想像以上に研究開発に資金を割いているようです。

 この本が零細起業で直接的に役立つとは思えませんが、知っているだけで世界の構造を理解する助けにはなりそうです。

 唯一気になったのは、決算書の読み方を解説する部分に「銀行は預金として集めたお金を、企業などに貸し出している」とする一文です。銀行が貸し出すお金は「信用創造」と呼ばれる無から有を生み出す行為です。だから信用により創造されるお金なのです。これを知らないと貨幣に対する誤解が生まれますし、「政府は税収を分配している」「税金で道路や橋が作られる」といったような誤った理解になります。

 政府は日銀を通して(硬貨はまた違った手順で)お金を生み出します。ですから税収がなくともお金を発行して使うことができます。

 話がそれましたが、まさに巨人というべきGAFAにマイクロソフトを加えたGAFAMですが、メタバースの普及によりその足元も安泰とは言えないのかもしれません。メターバスは調べて頂ければすぐに見つかります。攻殻機動隊やソードアート・オンラインの世界観を想像するのが手っ取り早いと思います。

 私もGAFAではなくメタバース関連の会社に株式投資をしようかしらん?などと考えるこの頃です。

 

 

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フルオーバーホール、その定義は様々

 当社はどちらかといえば、高価格帯といえる立ち位置です。

 その理由は通常のO/Hでも写真の様にほぼ完全に分解するためです。「ほぼ」と付けたのは不要なシリンダーヘッドの分解等は省いてるからです。ここはオイル、ガス漏れが普通は起こりませんので、あえて手を出して余計な費用を発生させないようにしています。

 どこまで手を出すのか、省くのかは各会社の姿勢ですから善悪ではなく客様の層や、それぞれの会社の姿勢によると思います。 

 写真は当社が扱うイタリアのFGです。車種はRG500ガンマ。ロッドの傷みが強く再メッキを施しました。減衰調整のダイアル部分も分解洗浄を行いグリスアップで操作感を気持ちよくしてあります。
減衰を発生するピストンに載るリーフバルブ(板バネ)は一枚一枚丁寧に磨きます。超音波洗浄機だけでは取り切れない汚れを綺麗にします。

 質の高い作業、質の高いオイルはダンパーの動きを明らかに良くします。もし少しでも上の何かを求めている方は、一度O/Hをしてみてはいかがでしょうか。
 今回のFGは税込みで概ね5万円でした。

 

 

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NSR250SE/SPの純正リアショック

 近所にお住まいの方から依頼があり、NSR250SE/SPの純正リアショックをO/Hを行いました。

 10年ほど前に他のお店を通して、当社でO/Hを行っており今回が2度めの作業となります。

 10年前はまだ技術も未熟な部分を散見できますが、概ね良い仕上がりに過去の自分の作業に納得できました。現在では特殊工具を制作し短時間で綺麗に、精度も高く仕上げることができます。

 NSRのリアショックにおいて特徴的な点は、リザーブタンクの内部にあります。ブラダと呼ばれる部品が一般的な使い方とは逆さまです。そのため、分解組付けがやや面倒です。コンプレッションアジャスターも気をつけて分解を行わなければ、ネジ山を傷めます。その辺りは1,000本単位の経験がありますので、綺麗に外せました。

 エア抜きもアダプタを制作して、機械で行います。交換可能な消耗品は極力替えてあります。

 改造を希望する方がいれば、スプリングレートの変更、ダンパーピストン、減衰設定の変更も可能です。純正の見た目のままで自分仕様に仕立てたい方は、そのままO/Hしたい方問わず、相談して下さい。

 消耗品、作業工賃、消費税を含め、概ね3~6万円の間で収まります。

 

 

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「サラリーマン節税術」、一般の人向け

 従業員の節税手法を模索するために購入しました。

 そうは言っても法人化により、私も一応は会社勤めとなりますので、何かしらの参考になるかもと淡い期待をいだきました。

 月給取りの方には良い内容の本だと思います。一般の方は税金や節税について無頓着な方が多く、総支給額ではなく手取り部分に着眼するのは必然。国もそれを狙い源泉徴収をしている訳ですから。
それを変えるためには起業して自分で税金を支払えば、その重みが石を抱かせる拷問術と同じ位だと理解できるしょう。

 この本では自分で今すぐに出来る事が優しく示してありますし、税金の仕組みもわかりやすいので、初めて税金について考える方は読んで損は有りません。

 

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8年ぶりにヘルメットを購入

 数ヶ月前に56designのヘルメットを予約して、先日届きました。

 https://youtu.be/79pnjepPJM4

 それほど頻繁にバイクには乗らないので慌てず騒がす、数ヶ月を待つことができました。年齢を重ねると少しは我慢が身につくものです。

 56Racingの初期の頃は写真のデザインのヘルメットでした。その後、目玉模様に変化したわけですが、40歳を2年も過ぎたおじさんに目玉メットはやや派手すぎるので、こちらのデザインにしたわけです。
それ以外にも80年代から90年代初頭のWGPを彷彿とさせる、単純過ぎず派手すぎないのも好印象です。しかし細部を確認すれば現代的な細かな色使いなども楽しめる良質な仕上がりです。

 ヘルメットは3年前後で買い替えるのが良いと思いますが、ついつい長く使ってしまいます。これまでは3~5年で買い替えていたのですが、バイクに乗る頻度が下がるに連れ、放ったらかしになりました。

 今年からまたサーキットやツーリングも行けるようになった(子供の成長や社内が落ち着いてきた)ので、ライディングウェアにもお金をかけてみようと思います。

 

 

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