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SACRED GROUND STAFF BLOG

年末年始の営業案内

 年末年始の営業案内です。

 年内営業の最終日は12/28まで。

 12/29~1/10までお暇をいただきます。

 1/11から通常営業です。

 お急ぎの方は問い合わせはメール、TwitterやYou Tubeなどから連絡頂ければ随時対応致します。

 

DJ1のダンパーをO/H

 以前にシャークのダンパーをO/Hしたところ、その方のご友人がDJ1もO/H可能ですか?と問い合わせを頂き、作業に取り掛かりました。

 分解には新たな特殊工具(ピンスパナ)が必要となり1週間ほど掛けて製作し、分解が可能となりました。

 ロッドに大きなサビが有り、再メッキを施し総額では6万円でした。ただしO/Hの内容次第で価格には幅が生まれます。4~8万円が相場になりそうです。
造りはかなり良くツインチューブ構造でオーリンズのTTxと同様の仕組みです。もちろん最高の出来ではありませんがツインショックでこの仕組はかなり頑張っていると思います。

 O/Hして使い続けたい方は問い合わせ頂ければ幸いです。

 

 

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ワークマン式「しない経営」

 私にとってはとても面白い本でした。

 最近の自身の課題は「なにをしないか、やめるのか」なので、活路を見いだせないかと考え手に取りました。

 結論としては昨今言われている「選択と集中」に関する内容とも言えます。選択と集中の対義語は「排除して選ばない」と勝手に考えていますが、多品種少量のサービスを展開する自社にとって、重要な事案です。

 私から見ればワークマンは大企業ですが、世間相場(大企業の観点から)ではそれほど巨大企業ではないようです。だからこそ巨人に踏み潰されないよう、その隙間を縫うように、巨人では入っていけない大きくない(小さくもない)市場に切り込んで行くといった内容が書かれていました。

 巻末には早稲田大学の入江教授との対談が掲載されています。入江教授が書かれた「両利きの経営」は未読ではありますが、情報は耳に入っており興味を持っていたところです。

 この本は新人から老練な仕事人まで有益ですが、私のような小さい企業の経営に関わる人には特段役に立つと思います。

 

 

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「仕事は1冊のノートで10倍差がつく」

 表題の書籍を読みました。

 20歳前後のビジネス書を読み始めた方に推奨したい一冊です。

 ノートに関する書籍もこれまでに何冊かは読んできました。最近はメモをする時はマインドマイスターを使います。
ご存知の方がどれほどいらっしゃるかは計りかねますが、箇条書きを一括にして、そこからどんどん派生させる事ができます。木ならば根っこ、幹、枝、葉のように展開出来るのが便利で最近は多用しています。

 しかし手書きの利点も承知しています。どちらかといえばデジタルツールよりも自由度が高いので、思うままに書き込みやすいしパッと取り出してすぐに書けるのも利点です。

 同書籍は手書きの利点と、ノートをどの様に使えば効果的なのかを記した実践書だと感じました。逆にこの手の本を何冊か読んだことのある人には、やや無益かなとも感じます。
逆にノート術に関して始めて読む一冊としては、わかりやすくて良い本です。

 

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従業員との意思疎通

 法人成りで給与体系が変わりました。

 個人事業では不要だった保険等の支払いも増え、今まで通りとは行かなくなりますので考え方、行動を変えてゆく必要があります。

 その事で従業員に説明をしたのですが、私の説明力が不足して十分な理解を得られていないようでした。そのままでは禍根を残すと感じたので日曜日に内容をまとめ、本日(月曜日)に再度の説明を行いました。

 これにはマインドマップと呼ばれるソフトを用いて文章を体系だて視覚的に理解しやすいようにしてみました。
それに加え、以前から父に戒められてきた「お前は口数は多いが、大切な事を伝えていない」を意識して、伝えたい事に重点を置き角度を変え何度か伝えました。

 それにより従業員の顔が前回とは明らかに違うのを感じ取れました。つまり不信感ではなく納得と前向きな明るい顔色になったので、伝わったと私も強く実感できたのです。

 零細企業の当社としては、従業員に自分の考えをしっかり理解してもらうことが重要です。不信感を持って作業に当れば後々大きな問題に発展します。
 これまでに正社員、アルバイト含め十五人ほどと付き合ってきましたが、意思疎通が十分でない人とは、最後に問題を起こしてした経験があります。逆にこちらの言葉が十分伝わった人とは、就職などで退職した後も付き合いが続いています。

 経営者の思いだけでは駄目であるし、従業員のご機嫌を伺うのは更に愚策です。一番大切なのは会社として何を目標にして、どのような人材に育って欲しいのかを明確にし、目標に向けてある程度の一体感を醸成することだと感じます。
 それも一度行えば良いのではなく、定期的に方向性のブレを補正して目標に向かって行かなければならないと、ここにきてやっと体と頭で理解が進みました。

 従業員との関係に悩む方は参考にしてください。

 

車体取付部分のブッシュ製作など

 旧車に限らず海外メーカー、インチサイズなどダンパーにより車体へ取り付ける箇所の部品が入手不可になっている場合があります。

 その場合はジュラコン、POMと呼ばれる材料で作り直します。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                       

 同様にマルゾッキでも似たような状況になります。ゴムと金属を接着剤か熱で一体化した部品ですが、変形、歪みがひどくなります。これをステンレスカラーや樹脂ブッシュに作り直します。
KONIはブッシュがある程度販売されているので、無理には作り直さずに、極力純正部品で対応しています。

 作り直す手法と数量でかわりますが、3~4万円で概ね仕上がります。当該部分の動きをもっと良くしたいと考える方は一度相談して下さい。

 

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O/Hだけでなくレストアの依頼も多くなっています。

 この数年、KONI、Marzocchi、旧車の純正ショックなどオーバーホールだけでなく、レストアともいえる内容で依頼が入ってきます。

 作業内容により合計額は大きくかわりますので、参考として考えて頂きたいのですが、Z2、KONI、Marzocchiは通常のO/Hが10~13万円程度。そこから装飾メッキや研磨、塗装の費用が追加されます。そうなると総計で20~25万円となってきます。

 依頼されたお客様は届いた品物が綺麗に仕上がり、価格以上の内容に喜んで頂けました。

 古いショックは内部が惨状というほど、酷く傷んでいる場合があります。部品の破損などでほとんど作り直しに近い場合も部品製作により機能を回復できますので、困っている方は是非一度相談下さい。

 

 

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「新しい経営の教科書」

 一昨日読了した本書について感想を書き記します。

 著者の岩田松雄さんは日産自動車からアトラス、ザ・ボディーショップ、スターバックスなどの社長を歴任された方です。

 経営者、リーダーシップの本などは割と読んできましたが「大規模な組織の経営者の書いた本」といった印象です。

 本質の部分では通づる物もあり、部下との接し方、情報収集の手法など参考になるとも感じる反面、以前に紹介した「識学」からはかけ離れています。これもどちらが正解ではなく、自分の率いる組織を機械的な構造主義方面にしたいのか?それとももう少し個人の人間性を主にしてやや家庭的な部分を演出するのか?により選ぶ手段が変るだけでしょう。

 私自身は識学に近い構造主義の方が楽に感じます。

 しかし理論家ではなく実践家の社長さんが書かれた本なので、松下幸之助さんや稲盛和夫さんの書籍に通づる普遍性と、人を大事にする姿勢は学ぶべき事が多い良著と思います。

 

 

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宣伝材料用の写真撮影を見学してきました。

 昨日は車両の引き上げに川崎へ行きました。

 その後、西東京市のカメラマン伴貞良さん https://vansjournal.com/ こちらのスタジオを訪れました。

 各種SNSなどで広告としてオーリンズとFGの写真撮影をお願いしていましたが、その見学をする機会を得られたので、喜び勇んで向かったわけですがとても役に立つ時間を過ごせました。

 普段から楽しむために私も写真を撮っています。しかし広告宣伝の撮影を目の辺りにするのは初めてです。その手法にはとても驚きました。
光の使い方です。大きなレフ板、小さなレフ板、何本もでてくる三脚など機材を用い狙いどおりの光を作り出すのは職業人としては当然なのでしょうけれど、それにしても素人からすれば驚きの連続でした。

 複雑(に見える)工程を経て、狙い通りの光を作り出した後はシャッターを押すだけ(に見える)なので、ポンポンと進んでゆきました。ここでも「段取り八分、仕事二分」を強く実感しました。翻ってお客様が我々を見る目も同じなのかもしれないと、そこに気づ来ました。
自分では何ら難しい事ではない作業も、道具と経験のない人には超えられない大きな壁だと認識している可能性です。それが利益の源泉なのは間違いありません。

 よその職業人(プロ)の仕事、作業を眺め新たなヒントを得ることができた素晴らしい時間でした。

 

 撮影した宣材写真は色々な場面で使いますので、公になる日を楽しみにお待ち下さい。

今日もクアンタム、またKONI

 昨日はクアンタムのO/H作業を進めておりました。

 年間で40~50セットは作業しているので、だいぶ手慣れました。

 この個体はシリンダーが削れておらず、ロッドの再メッキ、O/H基本工賃に送料だけで約10万円となりました。安価では有りませんがオイルシールの材質が純正から替わるため、長期間の仕様に対しても安心して用いる事が可能です。

 純正のオイルシールは長く使うとボロボロと崩れてしまう材質です。これはオイルに対し適応していないからこそ起こる問題なのです。
耐油性と作動性を考慮した材質にしますので、依頼いただく方は心配無用です。

 クアンタムも一段落したところにウィングKONIとZ2用のKONIが入荷してきました。12月も前半戦が終わる時分に依頼が多く入り零細の経営者としては安心しています。

 

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