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利根川散歩 子供と共に

 今日は自宅からソフトクリームを食べに行く散歩へ出かけたはずが、利根川の土手沿いから富勢を抜け4〜5Kmの距離を歩きました。

 10歳の娘だけでなく、もうすぐ6歳の息子もなんとか完歩できました。

 撮影した写真をご覧ください。EFレンズの20mm、RFレンズの50mmと85mmの単焦点レンズのみで楽しんで撮影できました。今度はRFの24-105mmスタンダードレンズだけで撮り歩くのも面白いと考えております。

 

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もう買えないけれど、凄いのです。

 オーリンズのフロントフォーク・カートリッジキットFKRですが、仕様変更を行いました。

 レース専用品のために、現在では街乗り用としては購入できませんがその動きは格別です。

 KYBのフロントフォークに取り付けて動作させましたが、滑らかにヌルッとした感覚です。当然インナーとアウターのみで動かした方が摩擦抵抗は少ないはずなのに、カートリッジを取り付け各種抵抗があるにもかかわらず、良い動きに感じます。

 カートリッジ自体の抵抗は少ないというか、良い具合に調整されている。が正しいようです。しかしそれだけでなくピストン形状に起因する減衰の発生具合、そしてスプリングで加圧されるのも良い面がありそうです。

 ガス加圧は圧力室の容積をどのように設定するのか?もちろんガス圧の初期設定も同様です。

 小さい部屋だと体積変化が大きく、反力の変動が大きい。そのためガスの圧力を落とせば狙った性能に到達しないなどです。

 スプリングは定数が固定されるので、オイルに対する圧力を変更したいならバネ自体を交換するか(調整が可能であればイニシャルを変更する)などの手間隙はあるものの、初期荷重と定数の組み合わせにより意外と自在な設定が作り出せます。

 定価35万円、街乗りでは使えない等の制約もあります。それでもサーキット向けには問題なく販売しているので、二段くらい上の動きを欲するのでしたら、最善の選択になりえます。

 この記事が参考になれば幸いです。

 

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CRMのフロントフォーク

 古いCRM250(94年くらい)のフロントフォークをオーバーホールしました。

 普通の作業内容ですから詳細は省きますが、驚くのはアルマイトです。新品時は青い綺麗な色でしたが、経年劣化によりご覧のような鼠色になっています。

 アウターチューブのオイルシールホルダ部分は一体では無いために、そのままではアルマイトはかけられません。古い車両の外観を維持するのは特に難しいと思います。

 詳しい事は知りませんがアルマイトは太陽光・紫外線により劣化するようで屋外にあると明らかな色の変化が起こります。新車で購入し大切にしたいのであれば納屋(ガレージ)に入れるか、最低限バイクカバーなどで防ぐのが良さそうです。

 

 

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0.6mmの穴

 WPのリアショックを作業しておりましたが、伸びと圧が干渉しないようにする機構が備わっています。

 しかし完全にオイルの流れを止めるのは危険なので逃し穴が空いており、その直径は0.6mmです。大量生産メーカーですから自動機でバンバン加工するのでしょうがそれにしても0.6mmの穴は神経質だと思います。
 その事には敬服しますがこの干渉を省く機構は良いと思いません。

 体感だけの判断ですがこの機構が備わっていても良い点を特に感じませんし、むしろ無い方がセッティングが易いようです。

 

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logicool製品

 私のPC周辺はlogicoolのマウスとキーボードです。

 iMacについてくるマジックマウス2やキーボードの使用感は心地よいものの、YouTubeで紹介されていたlogicoolのマウス、MXMaster3を買ったのがいけなかった。動画編集用に各種の割り当てができるので編集作業がとても早く快適になりました。

 ならばと同社のクラフトキーボードを買い揃え、打ち心地がとてもよく気に入ったために自分の使うPCはほとんどがlogicool製となった訳です。

 これらの周辺機器を同一製品に揃える意義は、使うPCが変わっても操作感が統一されている点です。工場ではiMac、動画編集はWindowsを用いているのが、違和感なく移れるもは頼もしい限りです。

 自宅で使うM1MacBookAirはキーボードが改められており、打ち心地は快適です。場所がないため自宅はラップトップのキーボードそのままに、動画編集の時だけMXMaster3をつかようにしています。
 Apple製品のトラックパッドはかなり心地よい動きとクリック感があり、かなり微細な操作でない限りは、これで十分です。

 今年はPC関係の買い物は多くないと思いますが、細々と買い揃えたらまた報告しますので、お待ちください。

 

 

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シグナスRAYのリアショックO/H

 ヤマハのシグナスRAYのリアショックを依頼いただき、作業を行いました。

 工賃など全て含めると5.5万円は必要となるため、新品のメーカー在庫があればそちらを進めます。しかし販売店が保証のため納期を優先するとの意向から、O/Hを行いました。

 分解してみると現在同時進行中のZ1(KYB)のリアショックと同じ部品を使っており、そこからKYB製だと判断できます。

 早く安価に済ませるのが第一目標なので、オイルシールとオイルの交換だけに留めました。走行距離はそれ程ではないそうですが、φ10と細いロッドで車体左側で一本支持する車体構成のためかロッドをかなり削っていました。

 カシメ型ダンパのO/Hも手がけ始めて5年くらい経ちますが、最近では分解・再カシメにも慣れ安定して作業が進められますので、困っている方は相談ください。

 

 

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材料と形状

 昨日、見かけた意見に着想を得て記事を書きます。

 その記事はアルミフレームは機敏なハンドリングを得られ、鉄フレームは乗りやすいとありました。これは材料の特性だけで論ずるなら明らかな間違いです。

 https://www.aluminum.or.jp/basic/aluminumtoha/fset1.html

 アルミフレームが機敏な特性なのは、材料の特性ではなく形状に依る部分が大半です。上のページにも乗っていますが、鉄と比較し比重が約1/3なので同じ重量だとアルミは大きな断面を得られ、そのため変形を抑えられるから機敏になります。

 これは「材料の特性」を活かし「形状の特性」を作り出している事になります。同じ重量ならアルミの方が大きくなるので形状で高剛性になり機敏なハンドリングになります。機敏なハンドリングは何から生み出されるのか?といえば振動特性に着目すれば答えは簡単です。

 「機敏」とは反応速度が早いと換言できますが、上記の形状により機敏さを得ていると言えます。同じ機敏性なら鉄は重量が増えるから不利であり、そのためにアルミが選ばれます。

 鉄フレームは重量が重くなりやすいが、体積は小さく済むので車体全体が小さく作れます。アルミはその逆。体積は大きく軽量だが車体は大きくなりやすい。

 フレームを作った経験はありませんが、体積を大きく作れるアルミフレームは材料の増減による剛性の影響が小さいので、微調整が行いやすいため造りやすいのかと想像します。

 

 

名古屋へ出張

 本日はホンダドリーム名古屋守山店様へ車両回収へ行ってきました。

 VFR800のローダウンの依頼です。シート高で50mm落とす予定ですが、過去にも作業経験があるため手法は問題にならないと思います。

 この車両もSTD状態で試乗を行い、その後にローダウン仕様の変更を動画とブログで話す予定です。

 

 

自転車のブレーキを交換しました。

 12月の中頃から自転車通勤を進めていますが、少し前にブレーキを交換しました。

 ワイアー式はマスターシリンダーとは呼ばないでしょうから、ホルダというのか、レバーとその基部も同時に替えています。ワイアーの遊び調整部分が機能しなくなっていたので、アフターパーツはなんだか剛性があるような印象で、気分がよく使えています。カッチリして反応も良いので安全です。チェーンやスプロケットの摩耗が気になるので、次は交換しようかと思います。

 

 

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CB400Four/NC36のリアショック

 90年代にCB400SFを基本とした400Fourが発売されました。

 当時はダサいと感じたのですが、今になると4本マフラーに大径のスポークホイールはなんと格好良くと感じる事か。お金があれば欲しい一台です。

 この車両のリアショックは販売が終了し、O/Hもカシメ型と呼ばれる普通では作業ができない構造で多くの方が悩んでいるそうです。代わりになる社外品もないため、オイルが漏れフワフワの状態で泣く泣く乗る方もいるやも知れません。

 5年ほど前に依頼があり作業の手法に悩んだ末、解決策を見出しカシメ型のオーバーホールも難なくこなせるようになりました。今では年間で数十本単位で依頼があります。作業には部品製作や工程数が多く費用が高額になりがちです。低く抑えられた場合でも1台分で6万円から高い場合だと15万円を超える例もあります。

 しかし、一度しっかりとO/Hを行えばなかなか漏れない構造なので、どうにかメンテナンスしたいと要望される方は一度相談いただければ、見積もりを算出しますので連絡ください。

 

 

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