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SACRED GROUND STAFF BLOG

作業も進めております。

 今年に入り、依頼いただく仕事の内容が変わりつつあり、従来の型にはまった作業では対応できない状況が続いています。少量多品種なのは昔から変わりませんが、その多品種がより多になり、多くなった品の難易度も高くなっています。

 NSRminiのTTxに体重の軽いお子様が乗るため、スプリングレートを15K位の柔らかい品を必要としたため、ベステックスのスプリングをカラーを用いて、使用可能に改めました。

 他方、同じNSRminiのTTxをNS50に取り付けるため、延長のアダプタと取り付け部分のカラー、スプリングシートを製作しました。ビモータに使うパイオリも、当社の得意とする作業です。

 フロントフォークも急に入荷が増えました。YZF-R1、FZ1フェザー、パニガーレ、VTR250、パイオリのフロントフォークをオーバーホール。車両も入ってきて2003年型のオレンジ色Z1000。

 パニガーレのフロントスタンド用変換カラーなど、今日も一日中、何が何だかわからないバタバタした1日となりました。沢山の依頼をいただき、とても感謝しておりますが、納期で各方面に迷惑をかけどおしていますので、なんとかしなければなりません。

 明日はカミさんの誕生日前日なので、家族で入院している父を見舞った後に何処かへ出かける算段です。

 

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バイクや車に求められる要素とは

 本日は、CB1300SBとドカティのパニガーレに乗るお客様がお越しくださいました。

 その方と今後、当社が進むべきコンセプト(概念、観念)とテーマ(題材)を話し合い、とても重要な言葉をいただけました。これまでのバイク業界にはなかった新しい価値観を提示・提供してゆきたいと考えておりましたが、核となる言葉が思い浮かばずに、思い悩んでいたところへお客様と話し合う事で、簡単な言葉の中に答えを見出せました。お客様自身も意識されたわけではないのでしょうが、受け取った私には非常に重要なキーワードがポンっと出てきました。今はまだその「キーワード」は公表できませんが、夏頃にはあきらかにするつもりです。

 なぜそのキーワードが重要になるのかと言えば、私が考えている「バイクや車に求められる要素」を端的に表現する必要があるからです。私は単に移動するだけで喜びを見出せます。運転も面白いし景色の変化も楽しい。着いた先の町並みや風景も同様です。しかし運転そのものに、より価値や重きを置いています。ハンドル操作、アクセル0.1mmの変化に追従するエンジン、路面のうねり・凹凸を滑らかに通り過ぎる車体を含めたサスペンション。握った(踏んだ)分だけフロントが沈み込む(決して止まるだけではない)ブレーキ。それらの感触を感じ取りながら、生きている実感を強く得られる充実した濃密な時間を過ごせるのが、私の考える上質な車両です。テーマとして取り上げた「バイクや車に求められる要素」とは、私にとっては前述の要素を備えた「上質な車両」という事になります。

 このコンセプトをわかりやすい言葉で表現し、皆様の理解を容易にするキーワードを得られたのは、正に僥倖と呼ぶべき瞬間でした。新しくなるホームページは皆様の理解とともに受け入れてもらえるよう、丁寧に創り込んで行くつもりです。

 

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出勤表もアプリで管理

 稲盛和夫さんの「実学」という本を読んでいた際に、ある着想を得てタイムカードからアプリ管理へと、勤務時間管理を移行しました。

 これはタイムカードのペーパーレス化も含みますが、それ以上に一ヶ月の全員の勤務時間(のべ作業時間)を把握したいというのが、一番の目的です。この時間管理と売り上げ、出荷本数、作業量の分析が簡単に多角的に可能になります。

 もちろんタイムカードという経費を削減可能ですが、それは主たる目的ではありません。ペーパーレス化による探す時間を、PCによる検索でササっと見付け出し無駄な時間を要さない事で、生産性も向上しますし作業者の精神的な負荷(ストレス)も軽減できます。現在も専任者により全ての項目を洗練しながら、新たなプログラム開発も同時進行で進んでいめています。

 これらの管理プログラムは希望があれば販売致します。顧客名簿の製作からタイムカード機能、納品請求書などを月間売り上げと連動し、日々の計算を不要にできます。会計ソフトは経理(端的に言えば税金の計算)が主な目的であり、現場の一人社長や小規模な小売店が使うには勝手の悪い部分も目立ちます。

 面倒な書類業務や、顧客名簿の作成、伝票の出力などPCとスマートフォン(タブレットも含む)を連動させ楽をしたい方は連絡いただければ、担当者と共にヒアリングへ伺いますので、遠慮なく質問の連絡をいただきたいと思います。

 

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雑記、研修会、ブランディング、ステッカーを作り直し。

 外からは分かりづらいと思いますが、実は私を含めた従業員全員の行動を変えるため、社内システムを効率化すると共に役割も大きく変えています。

 入荷管理プログラムを大幅に改変し、使い勝手を増すとともに作業可能な項目を増やし続けています。納品・請求・領収書の三点は現在見積もりシステムから出力可能になりました。お客様の利便性も向上しますし伝票の再発行も円滑になります。

 毎週行う研修会もその一部です。アルバイトにも参加してもらい(当然、時給が発生します)、実作業はもちろんの事、売り上げや利益の割合、納期管理、接客態度、ものの捉え方・考え方。さらにブランドとは何かを議論し、各自がどのように振る舞う(行動)すれば良いのかにまで思考を発展させております。そこから当社の現在の行動指針「エレガント」=洗練・優雅・優美を判断基準とし、私が不在だとしても各々がエレガントなのかどうかで物を考えられる人材に育てています。

 ブランディングの観点から、以前のステッカーでは目の前の事象しか伝えられないと判断し、枠は変えずに中身を少しだけ変更しました。前のヴァージョンもかなり考え、カミさんにケツを叩かれ自分を奮い立たせた末のデザインだったため、基本を変えずに文言だけ変更しました。中野監督とも話しをする中で、レースサポート専用のステッカーが有っても面白と閃き、作る事にしました。自分で考えた割には格好良いのですが、これに満足せずより洗練された仕様を求めて行きます。

 今後の当社はより理念、立ち位置、目指す方向を鮮明にして行きます。月末にはまた面白い報告ができると思いますので、楽しみにしてください。

 

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MACを用意しました。

 これまで会社の主たるパソコンはウィンドウズでした。富士通、NEC、DELLにマウスなどのハードを使いましたが、この度はタブレットや携帯との互換性や使い勝手を考慮してPCもMACに改めました。

 メインパソコンが購入から7年経ち、動作が危うく何かあってからでは困るため、新調した次第ですが不慣れな点もありいろいろな作業に時間はかかりますが、時代の進歩かとても楽ができるようになりました。会社のプログラム業務に加え、今後想定しているPC業務には大きな助けになってくれそうです。

 

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特別な作業

 FZ1フェザーのオーリンズリアショックを、オーバーホールと仕様変更で分解作業中です。

 今回のショックは非常に特別な内容です。フロントフォークも含め、車両全体の予算は70万円ですが、その予算の殆どはセッティングに費やされます。見える部分にも当然気を使いますが、それ以上に納車時、乗車時の満足感をどれだけ高められるかを重視しています。当方としても、非常に挑戦しがいのある仕事ですが、お客様の満足のため重箱の隅をつつく作業を続けて参ります。

 

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クリアファイルを作ります。

 お客様に納品するための保証書を入れるクリアファイルは、これまで市販の無地製品でしたが、故あってオリジナルを製作するに至りました。

 写真はMACでイラストレーターを用い、ステッカーのデータからアイデア出しを行なっている所です。この後多くの仕様を確認し、納得できる形が出来上がりました。

 

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レースサポート、FGのスタンド

週末は茂木と鈴鹿でレースのサポートを行って来ました。

鈴鹿ではサスセットよりもライダーの技能を安定させる事を優先して、セッティング変更は行いませんでした。その中でも、走行ラインや体の動かし方、他のライダーを観察する意義などを本人達と話、晩御飯の際には保護者の方と親睦を深め、お互いの人間性を理解する事で、運営を円滑に進められるようになりました。

前回の筑波で話題に上ったFGの簡易フロントスタンドを持ち込み、狙った通りに使えることがわかり、それも確認できたのは収穫でした。

次戦へ向け、色々と試し考えて行くつもりです。

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旋盤回してます!

 切れて骨折した右手中指は、まだまだ本域ではありませんが、親指がかなり使えるようになり旋盤を回せる様になりました。

 本日はネジ切も無事に加工を終え、ドリルやリーマ加工も難なくこなせました。ただ、不自由な面も多々ある為に作業時間が少々かかってしまいます。

 その他には、これまで問題点を発見すると、その場にいる人間だけしか共有できなかったのを、社内ラインで小まめに発信し、伝えるように改めました。社員教育や技術指導にも技術の発展した現代だからこそ可能な手法で、社員に伝える手法を考案出来ました。

 ドカティのストリートファイター、CB1300SF・SC54、ヨシムラカヤバなどを組み上げました。少しづつペースが上がっていますので、どんどん仕上げてゆきます。

 

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課題も山積

 一つ一つの依頼を丁重にこなすのが、当社の基本姿勢です。

 そのため短納期が売りだったのに、以前と比較して少々時間がかかるようになってしまいました。納期も品質の一部と考え、今一度短納期を追求して参ります。そこで納期担当小野寺と綿密に話し合い、お客様への連絡、部品の手配、仕上がり予定を細かく決めるように変え始めています。まだ納得の出来る水準ではありませんが、この努力が実を結ぶ日が少しでも早くなるよう、日々努力します。

 

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