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今日もフロントフォークを改造

 NSR250のフロントフォークを改造しています。

 インナーチューブにはクロームナイトライドよ呼ばれるコーティングを施し、オイルシールやダストシールには細工を施し、抵抗を減らす努力を行っています。

 カートリッジは右は伸びの調整とし、反対の左は圧の調整に改造するSGCFkit4Pです。これにFGのカートリッジピストンキットを組み合わせ、純正フォークの改造とは思わせない質感の高い、流麗な動きを実現します。

 スプリングも純正の複合レートからシングルレートに交換し、お客様の意図に合わせた選択としました。インナーチューブとスプリングが擦れることで発生する摩擦抵抗と汚れを嫌い、新たな挑戦を考えましたので、そのためのスプリングカラーを製作します。バネ定数は0.675です。一般には柔らかめになると思いますが、街乗りでの使用を前提に、プリロードと新たに追加したコンプレッションアジャスターによる調整で、沈み込みを細かく演出します。

 総額は30万円を超しますが意欲的なフォークが完成しそうです。

 

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NSF100のSP仕様にFGを

 56レーシングの卒業生、名越哲平君のお父さんの紹介で知り合った山根さん。

 今年は息子さんが桶川のSPを走るそうで、NSF100にFGを年間貸与致しました。NSR50用だったのでリザーブタンクの配置を変え、ライダーの体重に合わせ、スプリングは割と柔らかめを選択してあります。減衰の演出はこちらも56レーシングのライダー、埜口遥希君の要望を取り入れたニューヴァージョンへ進化してあります。

 販売目的で製作したダンパーではないため、今後の製作予定は有りませんが、若いライダーの役に立てて嬉しく思います。

 赤だしか白味噌か手前味噌かは分かりませんが、リザーブタンクの配置が格好良く、純正のマフラーステーを使ってスマートに収まりました。

 年間オーバーホール3回をパック料金に含めた内容は、新品の半額以下で一年間使えます。すぐにクラスアップして行く若者には最適な選択肢だと、喜んで頂けました。

 

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今日は沢山組んでいます。

 今日はオーリンズを5セット、FGを1セット、KYBを1セット、フロントフォークを1セット組みます。

 アルバイトは矢作一人ですが、作業の早い彼なので、午前中だけで2セット組み終えています。午後もすぐに組めそうなのが2セットあり、残ったのは私が引きうえざるを得ませんが、何とか明日を休みにしたいので頑張ります。

 オーリンズはオイルも部品もメーカー純正を使用します。FGも同様でに純正部品でくみ上げます。雪が降り寒いので、皆様も気を付けて過ごしてください。

 

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一品物、カートリッジキット

 当社が独自に開発したカートリッジキットSGCFキット4P(セイクレッドグランド・カートリッジフォークキット・4ピストン)。

 これまでにTRX850を皮切りに、TZR250の3XV、GPZ900R、CB900F、CB1000SF/SC30やCB1300SFのSC54などを造ってきました。写真は新たに依頼を頂いたTRX850用です。大手メーカーから小規模メーカーに至るまで、フロントフォークカートリッジキットは販売されていますが、当社はオーダーによる製作で対応しています。

 私どもは、一人一人、一台一台に合わせ込み楽しい車両へ仕上げるための準備としてサスペンションを交換、又は改造を施し、その素材を使いお客様に合わせ込んでゆきます。サスペンションは交換して終わりではなく、そこからが始まりと捉える方が正解だと思います。

 価格は大よそ15~25万円程となります。特に旧車のZ1用に造った際は、カートリッジを追加しスライドメタルなどのベアリングを入れましたが、外観は純正然とした佇まいを残し、ブレーキからホイールまでそのまま手を付けなくても良いため、コストパフォーマンスは意外に良く、フロントフォーク改造費だけで終りました。

 適正に設定された足回りを調整し、ご自身のライディングスタイルに合わせ込む楽しみをこのカートリッジ追加により、提供してゆきたいと考えております。

*CB1300SFにおいては、現行のオーリンズフォークが素晴らしい出来なので、現在はそちらを推奨しております。興味をお持ちの方はそちらも問い合わせください。

 

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FGのフロントフォークカートリッジキット。

 ZX-12RのFGカートリッジキット、Pressione Zeroのシム組を変更しました。

 筑波のTTで走る方の車両です。圧の減衰が足らなくなってきたので組み換えます。割としっかり足したので、走った感想を聴くのが楽しみです。 

 

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CBR250RRのJP250用FG

 KISSレーシングの桜井芽依さんに提供している、FGのFFXと同じものが欲しいと依頼がありまして、新たに製作しました。

 設定はKISSレーシングを基本としながら、ライダーの体格や現在のタイムを考慮して若干変更を加えてあります。

 一度全分解を行い、ロッド表面とインナーシリンダーの表面を改質する研磨をしてあります。FFXは街乗り車両にも使い、乗り心地の良さは体験済ですが、サーキットでもゼブラに乗った時などはダンパーの動きの良さから、アクセルを開けたままでいられるから前へ進めると、全日本優勝ライダーの埜口遥希さんにテストを行ってもらい、確認しました。

 サーキットから街乗りまで、ご自身の車両を最高の状態にしたいと臨む方には、FFXは最善の提案になると思います。かなり宣伝ブログになってしまいました。

 

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中野真矢さんとFG

 中野真矢さんおショップ、56デザインに置いてあるティーム・グレズィーニの冊子に、データ・エンジニアのディエゴ・グベッリーニさんが乗っていました。

 彼は当社で扱うFGの社長Franco Gubelliniさんのご子息です。FG社は社長本人もGPでサスペンションエンジニアを務めていましたが、息子さんや協力してくれる友人もMoto2やMoto3に関連した人材が多くいます。

 この縁がもとで、FG社とも更に緊密になる事が出来ました。やはり人脈は大切だと痛感した次第です。

 

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社用車のZRX1200Sをメンテナンス

 代車や実験用の材料として購入したZRX1200Sの整備が進んでいます。

 単なるオーバーホールではつまらないので、色々と作り変えてみようと思います。一般向けに価格設定すると恐ろしく高くなり、FGやオーリンズが変えそうな価格になってしまうのですが、そういった実験を行い費用対効果を逐一確認することで、お客様への助言にも真実味が増すはずです。そうは言いつつ、単に遊びたいだけかも知れません。

 担当するのは来年から社員になる小野寺です。今年最後の一週間は、アルバイトとして参加してもらっています。

 

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FGの仕様変更

 BMWのS1000RRに使っていたFGのFSM31をRVF400用に仕様変更致しました。

 昨年下取りで入手したRVF400でホース連結リザーブタンクを持つFQT11を試作していた関係で、今回はスプリングや減衰を悩まずに済みました。

 90年代はリアの車高を低く設定している場合が多く、特にホンダのミドルクラスは極端に低いと思います。リアの車高を上げて簡単に旋回性を上げるのは本意ではありませぬが、元がかなり低いので、あくまで適正に戻したというのが私自身の感覚です。メーカーが設定した寸法でも、それが絶対に正しいわけであ有りません。そのため独自の設定を行い、それをスタンダードにするのです。自分の中に明確な指標があれば、そこに合わせるのが最善に最も早くたどり着けると考えます。

 

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キャンペーン企画、好評受付中です。

 前後サスペンションのオーバーホールや、FGの販売に関してキャンペーンを開催中です。

 今月に入りお客様から受注を頂いていますが、まだまだ受付しておりますので、興味のある方も内容だけでも聞いてみたい方でも、メールや電話、SNSなどから連絡ください。

 各キャンペーンの内容は、ホームページのブログのコンテンツにある「キャンペーン」で確認ください。

 

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