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FG

鈴鹿では3位

 リアダンパーを提供しているドッグファイト・レーシングの二人、豊島さんと折川さんが4時間耐久レースで3位の順位を得ました。

 また機会をみて車体の情報を聴くつもりですが、豊島さんは今年のレースで目に見える結果がでて、嬉しく思います。折川さんは着実に結果を残し、残りのレースも楽しみです。

RSノリさん、筑波サーキットのTOTで優勝

 当社でFGのリアサスを製作させて頂いた、RSノリのRZV500を駆る杉山さんがZERO-2クラスで優勝しました。

 リンクのレバー比を実測して動きを確かめ、ばね定数を選定し造り込んだ車両です。現場ではお話を伺う程度で、セットアップには深く関与していませんが、、エンジンを含めチームとライダーの能力が高く、優勝できる車を造れるのだと思います。

 また次のステップが来た時に、車体を見直す作業を手伝えれば、嬉しく思います。

 

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なんでもかんでも

 こちらのダンパーはRS125だと思いますが、それをNS50へ流用するためにオーバーホールを行いました。

 ロッドは毎度おなじみのSGSA14です。なんでもかんでもSGSA14にしているわけではありませんが、汎用性が高い寸法なのも事実です。シリンダー径33に対しては若干太いのですが、減衰調整のロッドを貫通させる構造で軸径12.5mmは細いので、やはり14mmを選択しました。

 今後はFGのFFXにロッド径12mmや10mmを試してみようかと思います。狙いは抵抗の低減と、フリーピストンの動きを少なくする2点です。シリンダーと軸径で差し引きされる減衰にも効果があるのか、その点も興味があります。

 これはFFXがツインチューブ構造により、ロッドに調整棒を通さない事で剛性の確保が容易なので、挑戦できます。さらにシングルチューブ構造は、圧減衰の調整にロッドの体積変化も利用しているため、あまり軸径を補足すると減衰が不足するのでは無いかと考えています。逆にこれも試してみたい項目です。

 

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課題

 FGのFFX31をR25用に仕立てるべく、仕様変更を繰り返しています。

 いつもと違いダンパー単体でチームに預け、その反応から仕様変更を施します。先日行われた菅生でのテストで、かなり感触が良かったらしく、細部を仕上げるために今回もまたシム組みの変更を致します。

 旧来のシングルチューブFQTがハイレベルの仕上がりらしく、それを上回る性能を得るのはなかなか大変です。あきらめずに一歩ずつ上を目指し、菅生までには他と比較して少しでも差を持てるようにしたいと思います。

 

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眠そうに去っていった

 明日からの二日間、菅生でJP250のテストを行うため、急遽R25用のFFX31を組み直しました。

 内部変更を施した際に変化した寸法が、ダンパーの動きを大きく変えました。性能の問題と言うよりは正常に機能しなくなりました。部品の位置関係だけで、ここまで問題が大きくなるとは考えて居ませんでしたので、良い教訓にになりました。しかし、組み上がりを待っていた方は眠そうにしていました。

 今回は大幅に減衰の出方を変更したので、結果が楽しみです。

 今日の朝方4時までエンジンを組み、朝9時には出社し、明日の早朝3時に菅生へ向かうその方は、仕上がったFFX31を片手に、眠そうに帰路へ着きました。

 

 写真はやらせです。20174192345.JPG

珍しく

 今日はどう頭をひねってもブログに書く内容が出てこなかったので、昔の写真を載せて誤魔化すことにします。

 CBR250Rに作った半自社製ダンパー。

 ニンジャ900のFG、FQT11。

 KLX125,Dトラッカー125用のFG、FQE11pr36。

 NSR50の改造FGで、フルサイズボディーを使ったシリンダー径46mmのSGMFG002。

 C型9R。

 

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早速、仕様変更

 先週納品したR25用のFFX31(オーリンズで言うところのTTx)が筑波サーキットでテスト走行を行い、問題個所を洗い出し、早速仕様変更に戻ってきました。

 自由長とバネ定数は実績のある数字をそのまま引き継いだおかげで、純粋にダンパーの問題に焦点を絞ることができました。具体的には圧減衰が強すぎるので、先ずはそれを適正値にしてからテストを続ける運びとなりました。

 実車があれば取り付け、手押しとまたがった感触でかなりの部分を判断できるのですが、今回は先方のメカニックの方の感触だけが頼りです。ですが、昨年FQTのセットアップをお願いしていた方なので、こちらはその方を信じ言葉通りに仕上げます。それもまた良い経験になると思います。

 4月の全日本はテストも不足しているのでFQTで走るようですが、準備を行い急遽FFXを使うことになっても現場対応可能なように、何とか時間を取りたいと考えています。前述のホース連結型のFQTは、改善加工が功を奏して、かなり望み通りの動きをするようになったようです。

 

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先ずはテスト走行

 R25のFG、FFX31が完成しました。それに合わせ、仕様変更を繰り返すFQT11(ホース連結リザーブタンク型)も幾つかの加工を終え、出荷となりました。

 協力店の方にはすでに渡し、今週テストを行う予定です。先方からの依頼でここ2~3週間で話が現実性を帯び、急遽製作しました。昨年一年間のFQTで得たデータもあり、大枠では悩むポイントはありませんでした。

 FGのツインチューブFFXの特筆すべき点は、減衰を生むメインピストンと、往復運動によりオイルを動かすソリッドピストンの寸法が素晴らしと感じています。他社でもツインチューブはありますが、減衰の立ち上がりが少々きつい感触です。FGはシングルチューブとツインチューブの中間位の動作をみせます。

 そのほかに、単筒にみられる減衰の応答遅れがほぼ解消されています。これは往復運動をするソリッドピストンが担う重要な役割です。減衰の応答性の良さは、メインピストンが動かずに、ソリッドピストンが動かすオイルにより減衰を生むことが大きな要因かと思います。ここで、二つのピストンの比率が重要になります。

 テストするチームのメカニックさんは熟練工で、勘所を掴んでいるため安心して任せられます。是非テストには立ち合いたいのですが、仕事の都合が付くかわからない現状では、なんとも言えません。

 楽しみな一品です。

 

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CB1100,CB1100EXの特別プラン

 大人に人気のCB1100とCB1100EXへ向けた、FGの特別企画です。

 FGのリザーブタンクの無いツインショックFQE11pr36を、定価¥118,000(税別)と脱着工賃¥8,000(税別)で販売します。FG本社の設定がないため、当社の在庫を用いて仕様変更を施し取り付け致します。

 一台限定ですがCB1100のサンプルを取る目的の謝礼として、フロントフォークのオイル交換を無料で実施致します。希望があれば、部品代と追加工賃の差額分でオーバーホールも行います。

 LINE@から連絡、申し込みを頂けます。ID @lig7244n キャンペーンのお得な情報を発信しています。

 イニシャルアジャスターの追加や、当社の独自バルブSGVFなども提案できますので、興味のある方は質問ください。単にサスペンションを交換するだけでなく、パッケージで車両を造り込むことで、ご自分の車両がより楽しくなるのを是非実感頂きたいと思います。

 他社には採用されていないトップアウトスプリングを備えた、特別なFGダンパーを体感してください。

 

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R25用の新作ダンパ、FFX31

 今年はJP250にCBR250の二気筒が出てきます。R25はかなり不利になると噂を耳にしますが、とりあえず出来ることは進めてゆきます。

 旧来のシングルチューブFQTに替え、ツインチューブのFFXをテスト製作します。ライダーやチームなどの詳細は未だ明かせませんが、4月の全日本筑波の前には実戦で使える状態に仕上げます。

 楽しみにしてい下さい。

 

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