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キャンペーン

GPZ900Rに乗る

 昨日は川崎からお越しいただいたお客様のGPZ900Rに試乗しました。

 ベースセットに悩み、良い乗り味を求めていらっしゃいました。そう申しましても「良い乗り味」とは人それぞれなので、私自身が良いと思える乗り味を試乗頂き、その方向性に納得してもらったうえで、更なる乗り味の変更を施しました。

 今年は自身のBT1100を題材にリアにFGのFFX31を使い、フロントには自社製カートリッジキットSGCFとFGのPressioneZeroを実際に乗って頂けるようにします。

 今年の当社のコンセプトは「乗り味をデザインする」です。デザインは見た目でだけでなく、乗り味という感覚性能と予算も含み、それらを10年楽しめる車両に仕上げるのが目的です。あるお客様の言葉で「仕上がった車両に乗りすぐには理解できなかったが、乗り込むほどになぜこの様に仕上げたのかがわかってきた」と。

 わかりやす即効性も大切ですが、10年以上たっても色あせない車両に仕上げることが、一番大切にしたい核になる部分です。それほど安い価格で出来る事ではありませんが、前後サスペンションのオーバーホールや、FG、SGCFなど前後セットで依頼頂いた場合には前記のコンセプトを基に車両を仕上げます。枝葉の理論ではなく、哲学から得た知見を基に模範を展開し、その上で細やかな理論を当てはめなければ、その場しのぎの物しかできないと思います。

 2月のバレンタインキャンペーンでも、このコンセプトに従った内容になっています。ぜひ試してください。

 

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バレンタインキャンペーン詳細 

 前後ダンパーのオーバーホール依頼頂いた方に、エンジンオイルの無料交換を提案しています。

 2月受付分まで有効なので、ヒロコーのエンジンオイルを試してみたい方には、とても有益です。エンジンオイルの違いも楽しんで下さると嬉しく思います。

 LINE@ ID @lig7244n を登録くださった方にも特典がありますので、ぜひ登録して連絡してください。

 

エンジンオイル交換プレゼント

 2月のキャンペーン内容が決定しました。

 前後サスペンションの同時オーバーホールを依頼頂いた方か、FGの前後サスペンションを購入頂いた方にバレンタインプレゼントとして、エンジンオイルを無料交換致します。

 オイルはヒロコーのオイルを当社が車種別に選定し、提案いたします。価格に拘らず、車種やエンジンに一番合ったオイルを選びます。ヒロコーさんにも協力を仰ぎ、ステッカーのプレゼントもありますので、お好みの物を選んで頂けます。

 選ぶオイルはM4,スペックR,飛竜、ボローニャなどです。エンジンオイルの特徴も併せて説明致しますので、ヒロコーオイルのプロモーションの意味も兼ねています。サスペンションだけでなく、エンジンオイルでもバイクを楽しんでもらえれば幸いです。

 期間は2月受付分です。どうぞご依頼ください。

 

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試乗を終えました。

 MVアグスタ・F3の試乗を終え、車体が完成しました。

 3気筒なのでエンジン重量はそれなりにあります。そのため、四気筒に近い感じのセットにしました。ただ、1000ccほどの加速と重量はないので、600ccの動きにより近いと思います。

 フロントのスプリングはFGが8.8Nmを送ってきましたが、考えた末に9.3Nmへ変更しました。シム組はほんの少し変えましたが、ほぼイタリアから届いたままです。なかなか良い設定でした。リアのバネは85Nmです。他メーカーもこの辺りの数字になっているようです。

 今後はABSユニットの逃がし方を確立すれば、安心して販売できる素晴らしい製品でした。

 金額はフロントのキットが¥238,000。リアのFFX31jは¥197,000.取り付け工賃はABSの逃がし加工抜きで¥40,000です。非常に高価ですが、それ以上の価値を届けられる、上質な車両に変貌するための要素だと感じました。

 今後は自身のBT1100に同様のセットを考えています。このキットの販売数を増やし「また乗りたくなる、楽しい」車両を増やしてゆくことで、お客様に喜んでいただきたいと思います。

 

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F3完成、試乗

 昨晩F3用FGの取り付けが完了し、天気も良い本日試乗を行いました。

 純正でも乗りやすく良いバイクだと思いますが、いくつかの不満点もありました。今回のFGへの交換でその点もすべて解消しました。フロントフォークのスプリングレートを適正にし、リアのスプリングも交換し動きやすくしてあります。

 FGはトップアウトスプリングを古くから採用しています。今回もそれが効いており、動き出しの滑らかさは特筆ものです。旧来のシングルチューブとFFX(ツインチューブ)の一番大きな違いはどこかと言えば、シングルチューブの不明瞭な感触、明確でない漠然とした印象をFFXでいくらか明瞭な方向へ移行しています。これは構造からくる違いだと思います。

 対極にあるのはオーリンズのTTxだと感じます。こちらは減衰の立ち上がりが速く、きっちりしている感触がします。

 F3のようなスーパースポーツにはFFXの程よい曖昧さと、シャッキリ感のバランスが心地よく感じます。フロントのPressioneZeroも極めて滑らかな動きが、気持ち良いと感じてもらえるのではないかと考えます。

 午前中はベースセットを出すのが目的で、車高、プリロード、減衰の設定を大まかに決めました。午後からは微調整に入ります。

 

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F3がほぼ完成

 ABSユニットを避けるために四苦八苦しました。

 お客様の意向でユニットのカバーは極力削れなかったので、ステーを曲げ、穴をあけなおし取り付け位置を変えるなどの対策を施し、かなりの隙間を得ました。しかし、毎度おなじみ再現性の低い仕事をしてしまった罪悪感にさいなまれています。

 フロントフォークは取り付け自体は難しくありませんでした。その中で減衰の設定とバネ定数を変更し、より上質な乗り味を目指します。

 イタリアのバイクにイタリアのダンパーで、ホイールなどもイタリア製です。お客様の満足度も高いと思います。

 

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バレンタインキャンペーン

 一月も半ばを過ぎれば、メディアではバレンタインの話題が飛び交います。

 San Valentinoの誕生日です。元来はチョコも告白も関係ないので、当社ではサスペンションを送る日。または送りあう日。それにサスペンションオーバーホールを推進する日と勝手に決めました。来年はまた違った内容になるかもしれませんが、楽しんでいただける事を考えて行きたいです。

 聖人ヴァレンティーノはウンブリアの生まれです。サッカーで有名な都市ペルージャのある州です。海も国境にも接していない、イタリアでは唯一の地方です。FGは隣のエミーリア・ロマーニャ州にあります。

 具体的なキャンペーン内容は追って告知いたしますが。FGだけにかかわらない特典を考えています。期待してください。

 

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F3更に進む

 アグスタ・F3のリアダンパーが完成し、取り付けが佳境を迎えています。明日にはフロントフォークも作業を終え、天気が良い日を狙い試乗します。

 ダンパー単体でも期待できる動きをします。前後ともに完全に分解し、オイル交換とエア抜きを行い、ついでなのでオイルシールも交換しました。それもあり自信をもって販売できます。

 

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アグスタ・F3を進めています。

 F3の前後サスペンションを組み替えています。

 FG社へ「F3のABSなんだけど、取り付けは問題ないか?」と質問したところ「OK,問題ない」と返事がありました。しかし怪しいとにらんでいたのですが、やはり一筋縄ではいかないようです。

 ABSユニットから逃げるために各部の加工を施し、フロントはフォーク下部の締結ボルトのネジピッチが違っていました。ですがFGとの付き合いも長いので、慣れたものです。

 色々と面倒はありますが、乗り味は期待できそうです。マルゾッキの純正フォークはカートリッジがカシメで組み立てられているため、仕様変更は容易ではありません。やはりFGをはじめ社外品に交換するほうが手早く質を上げられます。値段は張りますが、フロントフォークを良くしたいと思う方には交換を進めます。予算を抑えたい方には、スプリングの交換とオイル交換を進めます。純正フォークの良い点は、伸びと圧が左右で独立しているので、伸びだけ強くしたい時はそちらのオイルだけ変えれば、圧に殆ど影響を与えずに伸びを強く出来ます。逆も同様です。

 今週中に仕上がる予定なので、試乗記は週末に公開いたします。

 

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MVAgustaのF3を試乗

 クリスマスキャンペーンでFGを購入頂いた方の、MVアグスタF3を試乗いたしました。

 車体の印象は良いものでした。細部に目を向けると気になる箇所はありますが、期待の持てる車両だと感じました。

 問題を感じた部分は、フロントのスプリングレートが低いので、イニシャルを掛けても穏やかな動きを演出できない点と、リアのバネ常数が高いために、イニシャルを抜いても動きが重たい部分です。人によっては好みかもしれませんが、私見ではこのように感じた次第です。セットが完全な純正状態ではなかったのですが、リアのバネが硬いうえにプリロードも大きくかかっており、しかも伸びの減衰がかなり抜かれていたので、ブレーキでリアがスパッと伸びきります。

 逆にフロントはバネが柔らかいのにプリロードが少なく、それに加え減衰も抜き気味なためにブレーキレバーを握るとフォークがアッという間に沈み、その為に軸感がかなり前方にあるようでした。

 純正のままでもプリロード、減衰と車高がすべて調整可能ですから、かなり好みに近づけることはできますが、もう一段上の質感を得るにはバネを交換するのが得策だと思います。

 今回は前後ともFGのダンパーを用意してありますので、減衰関連は心配ありませんが、スプリングレートの選定を間違うと意味を失いますので、その辺りをしっかり見極めて作業を進めます。

 

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