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NSF250R

NSR250Rの車高調整ロッド

 NSR250Rの車高を変えられるようにする、可変リンクロッドSGIVの問い合わせを頂きました。

 ベアリングに取り付ける寸法変換カラーに、シャンパンゴールドのアルマイトを掛け、品質を向上させました。ベアリングも長持ちする高価格版です。

 各年式に対応していますが、MC18のリアホイールを17インチにした場合にも、車高を合わせられる懐の深さを持ち合わせています。写真の品で在庫がなくなりました。今後は幾つかの部品を在庫していますが、完成品としては在庫予定はありません。受注対応か廃盤にします。しかし、NSF250Rやスパーダ等にも同様の発想は使えるため、必要に応じて造ってゆこうと考えています。

 

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シフトロッド製作

 明日から始まる茂木ロードの予備パーツを製作しました。

 中野監督から依頼があった、NSF250Rのチェンジロッドの換えです。シフターに対応するためSTD比較で短く作ってあります。一本は製作時間を短くするために、チャチャっと仕上げ、もう一本は丁寧に売り物のように作ってみました。

 NR0.2mmのバイトを使い、切り込みを少しに留め、何度も往復しました。この部品を作る際に一番難しい点は、芯押しを使っても中間付近がビビりやすい点です。今回は前述のチップと送り、回転などを調整し上手に仕上げられました。ネジ切の部分はスパイラルタップを使い、70回転で送りました。左ネジもスパイラルタップを用意し、製作時間の短縮に努めています。

 市販では売っていない長さのチェンジロッドが欲しい方や、急ぎでほしい方などは連絡ください。ステンとアルミの材料を用意しています。

 

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NSF250RのFG完成

 詳細はまだ明かせませんが、近日レースで使うNSF250RのFGが一応の完成をみました。

 現場にいけない為、実際の運用は担当メカニックにお願いしてあります。問題点を洗い出し、レースへ向け各部の煮詰めを行います。今回は鈴鹿の練習ですが来週は茂木での走行もある為、大槻か私が現場対応するつもりです。

 

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切り込み量4.5mm

 2017SにNR0.4のコーティング無し超硬チップで4.5mmの切り込みで削ってみました。

 80丸の長尺から切り出し、製品用に仕上げます。

 送りは一回転0.14mmで回転数は715回転です。写真のような凄いキリコが出てきました。うどんの麺の様です。回転数と送りを調整すればもう少し綺麗なキリコになると思いますが、今回は実験だったので考える要素としては有意義でした。

 その後はNR0.2mmで送りは一回転0.14mmで1500回転ならば、かなり綺麗な仕上げ面になりました。

 インスタで知り合った加工屋さんはチップいっぱいの16mmを削ったりして、実験しているようです。私は怖くてそこまでは出来ません。ですが、多くの条件で作業してみると、今後にかなり活きてくると思います。

 

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NSF250RのFGを製作

 FGでもNSF250Rの設定はありますが、手持ちのFFXを使って独自に作ることにしました。

 時間はありませんが、何とか仕上げてみます。

 

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準備

 今回の筑波のレースは、事前準備が切羽詰まっていたので裏技を使うことにしました。

 NSFの前後ダンパーのオイル交換、別にNSFのリアサスオイル交換、NSFのエンジン交換、CBRのフォーク準備などですが、どう考えても時間外の課外活動では大変な事になると感じたので、大槻を一日レース準備にあて、別の一日に時間外で少し準備してもらいました。

 色々あり売り上げは何とか上げることが出来ました。レースも松山君が優勝したので、疲れも感じないで済みました。

 

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今週土曜日は、筑波選手権

 ティームの依頼でNSF250Rのエンジンを交換しています。

 間に合わないと困るため、大槻に朝からの作業を指示し、午前中には作業を終えられそうです。サスペンションはフロント1セット、リア2セットのオイル交換を今日か明日には終えられそうです。

 金曜日の練習走行には大槻が帯同します。土曜日はアルバイトの矢作君を残し、私も参加しますが夕方は工場へ戻り作業を予定しています。

 週末の筑波は今年初の3台体制なので、走りを見るのが楽しみです。時間のある方はぜひ、サーキットへお越しください。56デザインスポルトのテントで小休憩もできる(はず)です。

 

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筑波選手権

 土曜日に行われた筑波選手権に参加しました。

 金曜日の練習は大槻が帯同し、CBRとNSFのセットを詰めていました。今回はチーフエンジニアの方が不在だったので、いつもと役割が違いましたが、大槻が頑張ってくれたようで、チームからの評価も高い物でした。

 私は仕事が終わらず、決勝しか見ることがかないませんでしたが、それでも有益な物でした。CBRの桜井芽衣選手はなかなか満足の行く走りが出来なかった昨今、やっと切っ掛けを掴んだようで、レース中盤から見ごたえのある走りを見せてくれました。一コーナーで観察していたのですが、ブレーキを強く握れるようになった印象です。もっと強くなって残り2戦は優勝争いを見せて欲しいと思います。

 GP3に参戦した松山琢磨選手は、今年から大きな車両に乗り始め、NSFの走行時間はそれほど多くない中で好タイムを記録しました。本人にも課題がはっきり認識できたと思います。

 今年は担当ライダーも居ない上に、監督からも「その辺をふらふらしていて下さい」とお墨付きをもらっているので、ティームテントにはほとんど居らず、レース観戦を存分に楽しんでいます。

 

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筑波選手権へ向けて

 おはようございます。

 明日から筑波サーキットで行われる筑波選手権へ向け、NSF250Rのフロントフォークを作業しました。

 オイルやスプリング、前後ダンパーは私が作業を行い、取り付けと車体メンテナンスは大槻が行います。今回はフォークのストロークセンサにMCナイロンを用いて、Oリングで締める方法を取り入れました。手持ちの材料がそれしかなかっただけですが、埜口遥希さんのお父さんからも高評価を得て、自信を深めています。

 私は土曜日だけの参加ですが、楽しみにしています。

 

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NSF250R、メンテナンス

 久しぶりに56Design sport の話です。

 来週の筑波選手権に向け、ダンパーのメンテナンスを行いました。レース直前にメタル関連を交換すると、この手のレース車両では問題が起こる可能性もある為、今回はオイル交換だけを行いました。そうは申しましても、ライダーの体格に合わせスプリングを交換してあります。黄色いバネはオーリンズです。使わない在庫があったので、余計な出費を控えるために寸法変換用のカラーを造り、対応しました。本当はFGのスプリングが良かったのですが、丁度良い品がありませんでした。とほほ。

 オイル交換だけのメンテナンスとはいえ、枯れている可能性があるのでオイルシールにグリスを塗り、潤滑を図ります。

 ステアリングダンパーは前回の走行で、監督がオイル漏れを発見して下さり、試しにオイルシールを交換して再利用してみました。チームが新品を用意しているので、本番はそちらを使用します。規則に抵触して失格になるのも怖いので、練習用に割り切り作業を行いました。

 しかし、今回のステアリングダンパーのシール交換で感じましたが、過去の経験は大切です。先日「沢山の仕事をこなしているから、そこも依頼のポイントになる」と言ってくださる方が居ました。自分では分かりませんでしたが、今年に入り作業したGSX-R1100のステアリングダンパー2セットが、このNSFのステダンに活きています。過去の仕事を土台にして、更に難しい仕事に取り組めるのですね。逆に13年前に開業した際は、経験も少ない若造を信用して仕事を下さった、気前の良いお客様に感謝しかありません。

 来週の筑波選手権が楽しみです。

 

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