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BT1100ブルドッグ

BT1100のリアサスを取り付け

 昨晩、BT1100ブルドッグ用のFGを製作しまして、本日取り付けてみました。

 自由長は純正よりも短くして、車高調整機能と併せハンドリングの自由度を上げてあります。スプリングレートは以前使っていた値よりも大幅に上げてみました。これは実験的な要素が大きく、間違いのない数字よりも少々極端に振って、予想外の事態を体験する為です。

 減衰の値はFFXでは全くデータの無い使い方のために、先ずはNSF250Rのシム組で乗ってみてから、細かい検証を行い変更してゆきます。とりあえずダイアルを回すと体感できる程度に変化しました。良さそうな動きはしますので、これで試しに乗ってみます。

 BT1100はツーリングバイクで、それほどスポーツ性を追求した車両ではありませんが、これまでに得た経験と技術を全て注ぎ込んでハイスペックなBTを製作します。 

 

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後は前後サスとタイアだけ

 BT1100ブルドッグが、残すは前後サスとタイア交換だけとなりました。 

 数日内にサスを作り、車検後に吟味してタイアを交換します。今月中には車検を通す準備が整います。ただ、通しに行く時間がなさそうなので、そこはまた改めて考えます。

 

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FGのFFX、良いのか悪いのか?

 FGのトップモデル、FFXは何が良いのか?

 ツインチューブは他社にもありますから、そこだけを取り上げても意味は有りません。動くピストンとシムが載るピストンの比、オイルシールやブッシュ等の締め代や公差。それらの組み合わせにより、減衰を除いた動きと、減衰により生まれる動きの合算で最終的な作動がきまります。

 先週の鈴鹿テストでライダーの埜口さんは「縁石に乗っても車が前に進む」と評していました。ギャップでも暴れず路面追従性が高いために、車体も暴れないからアクセルを戻す必要がない。私はそのように解釈しています。

 街乗り用にもスズキ・GSX-R600、MVアグスタ・F3、ヤマハ・YZF-R1などにFFXを製作販売しましたが、ネイキッドモデルには試していなかったので、丁度良い試金石として自身のBT1100Bulldog用を造ろうと考えました。

 昨晩のうちに長さ合わせを終え、後は減衰の設定を考えるだけです。バネ定数も純正値はデータがあり、過去に使っていたFGのFQT11、FSM11でもバネ定数を数種ためした結果から、狙いどころは抑えてありますので、シム組以外はほぼ完成していると言えます。

 フロントフォークも部品が揃っていますので、後は組むだけです。かなり楽しみです。

 

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BT1100の完成も近い

 昨晩、アルバイトを終えた梅山が、私の愛機たるBT1100ブルドッグの作業を進めてくれました。

 チョークレバーを引かなくても、スターターを回せば即座にエンジンがかかります。アイドリングも軽やかで、バルブスプリングのセット荷重を減らした効果を感じます。そこから軽くアクセルを開けると圧縮を上げた影響か、かなり力強い回り方でトルクを感じます。

 早く車検を通し乗ってみたいと思いますが、最後の難関である前後ショック製作が待ち受けています。今週中には目途を付けて、来週車検へ行けるようにしてみたいと思います。

 

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BT1100のバッテリー

 昔から乗っているZX-9Rにも、BT1100にもリチウムイオンのバッテリーを積んでいます。

 今回はBST様が扱うエボテックを導入しました。昨晩エンジンが掛るのは確認しており、車両が完成次第バッテリーの交換による効果を確認してみます。これが好結果ならば、車のバッテリーも交換対象になります。この様な検証を常に行い、皆様の役に立つ情報を伝えて行きたいと考えています。

 

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BT1100、エンジンがかかりました。

 昨晩も梅山がBT1100の作業に従事してくれ、とうとうエンジンがかかりました。

 ここまでくれば後は細かい手直しと、前後サスの製作、タイア交換を残すのみとなり、いよいよ終着点が見えました。今月中に車検を通すのも現実味を帯びてきた秋も深まる今日この頃です。

 

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BT1100のリアサス

 これまでBT1100にはFQT11(リザーブタンクをホースで連結)と、FSM11(リザーブタンク一体型)を使い、FGでのセッティングを詰めてきました。エンジンメンテナンスを理由に動か無くなってから早4年。これまでの車両セットアップに対する知見はこの1~2年で大きく前進したため、最新の感覚、理論でBT1100の動きを造り込みたいと考えています。

 そこでリアにはFGの最高峰FFX11を選択しました。ツインチューブの良さを最大限発揮するために、自分のバイクで精緻に造り込みを行い、それをお客様に還元して行くためです。

 モノチューブは今でも悪くないと思います。以前も取り上げた、任天堂の横井軍平さんが言う「枯れた技術の水平思考」でモノチューブの良さも再確認できました。しかし、ツインチューブ構造はモノチューブよりも古い歴史があり、こちらの方がより前記の言葉に当てはまります。その状況に一番適切な製品を選ぶ目を養い、お客様に最善の助言ができるよう努めて参ります。

 このFFXは街乗りでもサーキットでも使った事があり、その可能性の大きさは確認していますが、それが何処までなのかを確認してみようと思います。

 

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キャブが着き、更に進む

 休日に梅山が出社してくれ、BT1100が進みました。

 キャブが着き各部の締め付けを行い、残りはほぼ足回りを残すだけとなりそうです。

 フロントは旧型のオーリンズ正立フォークから純正改造へと戻し、リアにはFGの最高峰FFX11を用意してあります。将来はオーリンズの現行正立フォークを着けたいと思いますが、それに関しては全くの白紙です。

 エンジンの改造、サスの改造を経て、10月中には車検を通せそうです。

 

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エンジンが載る

 BT1100のエンジンがフレームに載りました。

 予定では9月中に車検を取る予定でしたが、毎度の如く遅れております。しかし、ここまでくれば前後サスを造り補器類を取り付ければ完成させられますから、かなり楽しみです。

 10月の後半には昨年のMT-07で行った「お楽しみ会」を本格的にした試乗会を催し、セッティングとダンパー製作に対する理解度を高めようと思います。

 

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BT1100がまた進む

 今日は梅山の他に矢作も手伝ってくれて、BT1100のエンジンを載せる下準備を行いました。2~3日で乗りそうです。

 これが終われば補器類を取り付け、後はサスを残すのみとなります。

 

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