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レースサポート

もう一つの全日本テスト

 KISSレーシングも全日本の筑波へ向け、テストを行います。

 56号車の桜井芽依さんが乗る車体は、当社でかなりの部分を好きにさせてもらっています。そのためKISSレーシング本体とは違う部品を選ぶ事になりますが、当社の独自テストも含んでいるため、特段ステッカーなどは貼らずにいます。

 今回は新たに投入するサブコンのラピッドバイクと、シフターが新たな要素としてあります。ラピッドバイクを販売する埼玉県川口市のJAM様には、急な依頼に対し迅速に対応頂き、感謝の念に堪えません。

 モーテックのロガーも前回の菅生からフロントのストロークセンサーを取り付け、動作確認も終えたためこれからが本番です。

 5号車の家根谷さんの車体にも、レート違いのスプリングを用意し、別のメニューも本番前には用意します。全日本の筑波を終えるまでは、何かとバタバタしそうです。

 

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明日から全日本の筑波テスト

 56レーシングに帯同し、明日からの二日間は当社の大槻が筑波へ参ります。

 前回の筑波選手権では試せなかったFGのダンパーや、オーリンズのステアリングダンパーが当社のテスト項目です。他にもセットを色々いじるようなので、初日の課題を持ち帰り二日目へ向け、また作り物などがありそうです。

 全日本の優勝へ向け、準備を続けます。 

 

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今日から菅生

 全日本の菅生が始まりました。

 当社の大槻も昨晩に出発し、本日からJP250のKISSレーシング・桜井芽依さんを担当します。今回のレースからロガーにセンサーを前後に取り付けました。

 来週の筑波事前テストには、新たな部品を追加する予定でいます。実際に投入する際にはまた告知致しますが、大幅にタイムを詰められるか、安定したタイムを出せる部品なので、期待しています。

 

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旋盤作業と、ストロークセンサ取り付け

 KISSレーシングのCBR250RRに、ストロークセンサの取り付けが完了しました。

 これまではリアにだけ着けていましたが、やっとフロントにも取り付けられました。フェンダーを留めるネジ穴に特殊ボルトで締結して、センサのロッドに延長棒を製作し完成です。レギュレーションと剛性の問題から、予備にステンレスの部品も造っておきました。これで前後の動きを把握してセットアップの時間を短縮し、緻密に仕上げられる助けになるはずです。 

 

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旋盤作業

 昨晩は旋盤でステンレスカラーを製作しました。

 外径55mmから、外丸削りに段を設け内径を44.10mmに仕上げました。

 他方、アルミカラーの現物加工で、内径に段を設けました。どれもそれほど難しくは有りませんが、ムク棒から大きい穴をあけると切子が凄いので、掃除が大変になります。

 

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冶具製作

 NSF250Rのフロントフォークをメンテナンスする冶具を製作しました。

 303のステンなので切削も楽で、現物合わせでネジの締まり具合を確認できたのも、公差を考えないで済み助かりました。

 

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データロガーを読み解く

 先日の土曜日に、菅生でテストを行いデータロガーの情報を確認しています。

 現場で主に使うのは大槻と梅山なので、彼ら二人に任せています。

 

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写真集、筑波サーキット

 カメラに凝っているらしい桜井芽依さんが、沢山写真を撮ってくれたので、公開します。

 

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訂正 筑波の結果

 先日の筑波サーキットでの結果を間違えていました。

 松山拓磨さんはNSFチャレンジクラス1位。

 梶山採千夏さんはCBR250Rのクラス4位でした。

 

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主に桜井芽依さんを・・・

 筑波選手権の第二戦へ手伝いへ行きましたが、実は中野監督からは当社の大槻を56レーシングへ出向させ、わたくし新保はKISSレーシングを担当して欲しいと依頼があり、今回は桜井さんを主に担当しました。それだけ、大槻がティーム内で重要な役割を果たしている証拠なので、嬉しく思います。

 桜井芽依さんは先週の練習にも参加したため、セットアップの方向性は見えていました。大槻とも相談した結果、狙いどころは同じだとの認識から、リアのバネを替え、金曜日の練習でそれを更に詰め予選に臨みました。

 手応え十分で予選2番手、1分6秒2の狙っていたタイムを出し一安心です。ティームメイトの家根谷君もほぼ同タイムの3位でした。

 櫻井芽依さんと話をして、セットはこのままライダーが頑張ればもっとタイム短縮できるとの言葉を信じ、決勝を見守りましたが惜しくも2位でレースを終えました。ただ、一発タイムを出すのが苦手だった彼女がレース中のファステストとレコードタイムを記録する、大きな成長を感じるレースでした。レースを見ている最中はサスペンションの事を忘れ、観ることに集中して、レース観戦を楽しんでしまいました。それほど良いレースだったと思います。

 家根谷君は予選前に話を聴き、前日の課題を解消するために、チーフメカニックの飯高さんと打ち合わせを行い、リアのセットを見直しました。方向は正しかったようなので、それを推し進めたセットを決勝に採用し、レースを終えたライダーのコメントから、間違っていなかったと確認できました。月末の全日本・筑波へ向けて良い情報を得られたと思います。

 

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