ホーム>SACRED GROUND STAFF BLOG>BMW

BMW

乗りたい!

 足回りの改造のために、馬で上げている自分のE46。

 BTはあと車検を通すだけなのですが、忙しすぎてツーリング企画もとん挫し、皆様と触れ合う機会が持てづ悶々としています。

 ツーリングにもゆきたいのですが、左ハンドルのMTにも乗りたいので、頑張ってダンパーを組み後は坂本君に丸投げします!脳内ではビルシュタインの後にはアペックスのフルタップやFGの改造品を46につけたいと、思考はパニック状態です

 

 2019360235.JPG2019360420.JPG

BMW・R1200RTの電制ショックをオーバーホール

 BMWのR1200RTに用いられる電制ショックをメンテナンス致しました。

 電制と言ってもオイルシールの交換は普通のダンパーと何ら変わりないため、特段難しくは有りませんが、エンジンを停止すると一番硬い所でロックするのか、手で押すには硬すぎて雰囲気がつかめませんでした。

 内部のユニットを分解してみたいので、中古を購入して遊んでみようかと思案しています。

 

 20193523932.JPG

楽しいバイクに仕上がりました。

 モトラッド様の依頼でBMWのG310GSを、前後のスプリング交換となりました。

 リアにはオーリンズの150Nmを用いましたが、上下にスプリングカラーを製作して使っています。フロントの車種は秘密にしておきますが、純正流用により、スプリング交換。これで、驚く程楽しい車両に仕上げられました。ここまでの予算は約8万円ですが、余裕があるならばリアの減衰特性を変更し、フロントのオイル交換を行えば更に楽しさが増します。

 G310GSはとても楽しいバイクでした。

 

 201922623321.JPG201922623539.JPG20192262364.JPG

フリピからオイルをエア抜き

 BMW用のリザーブタンクを持たないショックのオーバーホールを行いました。

 リザーブタンクはなくともシリンダーと同軸上にフリーピストンを持ち、バキュームポンプでエア抜き可能な型です。シリンダーヘッドを外し、上部からアダプターを繋ぎエアを抜きますが、このような仕組みになっているのは、しっかりとした一級品のメーカーだと思います。シリンダーヘッドが取れずに、フリーピストンに抜き穴の無いメーカーも多数あり、これらは精緻な作業が行えないために、最上級の仕上がりは期待できません。

 外からは見えない部分に、メーカーの意図が隠れている場合もあります。色々な情報を集め、良いメーカーを選んで欲しいと思います。もちろんFGはフリーピストンに抜き穴を備えています。

 

 2019211133212.JPG2019211133339.JPG201921113347.JPG

BMW、5シリーズF10のシム

 F10のシム組を交換しましたが、折角なので写真を公開しておきます。

 切り欠きのあるシムは、特定のピストン形状に用いられる品です。この切り欠き次第でダンパーの動きは大きく変わります。それは詰まり車両の動きが変わると同義です。一昨晩、納車したF10はお客様ご自身も動きが変わったのを感じて頂けたようです。これから多様な場面で車の動きを感じ取り、楽しんでもらいたいと考えております。

 

 20191263135.JPG20191263334.JPG

BMWのR100GS・カートリッジ

 問い合わせがあったので、FGのBMW用R100GS・カートリッジキットを宣伝します。

 写真の品で税抜き¥84,000です。各部のカラーやボルトが付属しない簡素なタイプです。

 

 2019125132933.JPG

ツインチューブ(複筒式)も面白い

 BMWのF10Mスポーツは、純正ショックに複筒式を採用していました。

 メーカーは判然としませんでしたが、たぶんザックスの様です。もしかしたらビルシュタインかも知れません。

 複筒式はカートリッジ式フロントフォークのバネを外に出したような構造です。ガス圧が低く乗り心地が良いというのが、一般に言われるメリットです。スポーツ向けは単筒でフリピ、高圧ガスとなるわけですが、細かい事を言わなければ複筒式も十分な性能を発揮します。昨年オーバーホールを行ったポルシェ911タイプ996のカレラ2も、前後複筒式でした。上手く仕上げればかなり良い逸品へと昇華させられます。

 

 2019124225334.JPG2019124225356.JPG

BMWのF10を改造

 やっとF10の前後ダンパー改造が終わりました。

 Mスポーツといえどその乗り味はサルーンそのままで、子供の頃に父が乗っていた「クラウン・ロイヤルサルーンG」を彷彿とさせます。これをMスポーツと呼べるような車に仕上げるため、前後ダンパーを仕様変更しました。

 ノーマルを乗って最初に感じるのは神経質な挙動です。これは明らかにダンパーの仕業だと分かったので、シム組で解消できました。新車からついてくるランフラットタイアの問題は近々行うタイア交換で解消できそうです。

 私が考える「大人のセダン」とは、助手席や後席に乗る乗員が心地よく過ごせるのに、運転手は高い運動性能を楽しめる車です。以前製作したスイフトは、もっとスポーツよりでしたが後席の乗り味は抜群でした。これは休日に家族で外出する際に奥様やお子さんは心地よく、運転するお父さんは楽しく出かけられるようにしたいとの思いが、大人のセダンというコンセプトに発展しました。私自身が家庭と子供を車に乗せるようになり、ひしひしと感じた事です。

 今回は脱着工賃なども含め大よそ30万円程でした。

 ご自分の車をより楽しみたい方は、一度相談ください。きっと楽しい休日を過ごせるようになるはずです。

 

 2019124224315.jpg2019124224455.jpg

純正ロッドを加工

 BMWのF10のダンパーロッドを加工しています。

 全長が420mm程もあり、中を抜くのは簡単ではありませんでしたが、勘と経験と新たに仕入れたロングドリルを頼りに無事貫通孔を開けられました。

 この穴を何に使うのかは秘密ですが、とりあえずホッと一息つきました。

 

 2019123231840.JPG

冶具製作、ブッシュ抜き

 二輪四輪問わず、エンドアイの焼き付けブッシュを抜くのは中々骨が折れます。

 圧入部品で径が大きく軸方向に長さがある程に、どんどん面倒になってゆきます。昨日はBMWのF10純正リアダンパーに嵌っている焼き付けブッシュを、旋盤に加えるために抜きました。見た目にガッチリしていたため受ける台座と押すための棒を造り、熱入れを行い無事に外れました。やはりかなり硬くはありましたが、しっかりした道具を用意すれば何とかなります。

 普段の作業でも同様の事例は多々あります。小さい工具で頑張ってぐいぐい力を入れても、回らないどころか頭を飛ばしそうになる場面で、大き目のがっちりした工具であれば、簡単に「パキッ」と音を立て小気味よく回ります。皆様も手痛い失敗を犯さない為にも、使う道具や環境をしっかり考えて作業に当たって頂ければ幸いです。

 

 2019116101522.JPG2019116101548.JPG

ページ上部へ