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次はBMW・318Ciです

  BT1100が一先ず形になったことで、次は四輪を手がけます。

 ダンパーを取り外したまま半年経ってしまった愛車BMWの318Ciです。理想の乗り味はあるものの、車体の仕上げに納得がゆかずにコニーからビルシュタインの調整式に交換したものの、そのビルシュタインも好みではなかったので、表面処理、シム組、車高調整、ホイール交換にタイア交換を行う予定でした。が、ほぼ進んでおりません。
 更には各部のマウントブッシュやクラッチディスクにブレーキディスク、キャリパーシールにパッド(プロジェクト・ミュー)まで部品を揃えております。

 夏から秋にかけて仕上げ、アルバイト中村の実家「ミスタータイアマン白井店」でアライメントを取り直して、理想の一台を作り込もうと考えております。

 夏前には壊れたカミさんの車を買い換えなければならず、出費は多くなりそうですがカミさんの車も楽しい一台を選ぶつもりなので、購入したらまた報告しようと思います。

 

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KWのダンパーを分解。

 連休前に問い合わせを頂き、ドイツのKWをオーバーホールしました。

 KWを「カーヴェイ」と読みます。ヨーロッパの多くの地域でWはVと同じ読みをします。

 BMWなどのドイツ車では馴染みのメーカーですが、依頼いただいたのは初めてでした。俗に言うカートリッジタイプのため、代理店ではオーバーホールが出来ないそうなので、当社に話が回ってきました。
開けて確認したところカシメ型なので、非分解型ですから代理店さんもオーバーホールは受け付けなくて当然です。
 しかしお客様は価格も安くない為にぜひ作業をしたいとの意向であり、私自身も分解してみたいという欲があったので、依頼を受けた次第です。

 以前、BMW・E90の320iのリアダンパーを分解した経験があり、その時の作りに似ていると感じます。カシメの安価な(といっても1台分で10万円を優に超えるそうですが)ダンパーのために、作りはとても簡素です。
 特に際立った箇所はありませんでしたが、ピストンリングが外れてシリンダーとピストンが摩耗材を無しに直接触れてしまい、音がなっていた様です。これは旋盤でリング溝を加工し、違うメーカーの品を使うことで解消しました。

 ダンパーの設定は非常に圧側の減衰が強い設定です。伸びは圧に対する相対でも絶対値としてもかなり弱いと感じました。この様な設定は機敏なハンドリングを狙っているいのか、相当重量のある車かのどちらかだと思います。

 直せるかどうかや、料金の交渉など手間はかかりますが、初めてのダンパーは分解が楽しみです。

 

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好きな物は変わらない

 6年ほど前にトヨタのアルテッツァに乗っていました。2L直六の6MTです。

 セダンでMTは大人の雰囲気を感じさせると一人悦に入っておりましたが、30代前半では少々若すぎたと思います。それが40を目前に控えた今、丁度良くなってきたのではないかと感じております。

 アルテッツァがBMWの3を手本にしたと知り、いまBMWに乗っているのが必然だと思います。

 

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乗りたい!

 足回りの改造のために、馬で上げている自分のE46。

 BTはあと車検を通すだけなのですが、忙しすぎてツーリング企画もとん挫し、皆様と触れ合う機会が持てづ悶々としています。

 ツーリングにもゆきたいのですが、左ハンドルのMTにも乗りたいので、頑張ってダンパーを組み後は坂本君に丸投げします!脳内ではビルシュタインの後にはアペックスのフルタップやFGの改造品を46につけたいと、思考はパニック状態です

 

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BMW・R1200RTの電制ショックをオーバーホール

 BMWのR1200RTに用いられる電制ショックをメンテナンス致しました。

 電制と言ってもオイルシールの交換は普通のダンパーと何ら変わりないため、特段難しくは有りませんが、エンジンを停止すると一番硬い所でロックするのか、手で押すには硬すぎて雰囲気がつかめませんでした。

 内部のユニットを分解してみたいので、中古を購入して遊んでみようかと思案しています。

 

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楽しいバイクに仕上がりました。

 モトラッド様の依頼でBMWのG310GSを、前後のスプリング交換となりました。

 リアにはオーリンズの150Nmを用いましたが、上下にスプリングカラーを製作して使っています。フロントの車種は秘密にしておきますが、純正流用により、スプリング交換。これで、驚く程楽しい車両に仕上げられました。ここまでの予算は約8万円ですが、余裕があるならばリアの減衰特性を変更し、フロントのオイル交換を行えば更に楽しさが増します。

 G310GSはとても楽しいバイクでした。

 

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フリピからオイルをエア抜き

 BMW用のリザーブタンクを持たないショックのオーバーホールを行いました。

 リザーブタンクはなくともシリンダーと同軸上にフリーピストンを持ち、バキュームポンプでエア抜き可能な型です。シリンダーヘッドを外し、上部からアダプターを繋ぎエアを抜きますが、このような仕組みになっているのは、しっかりとした一級品のメーカーだと思います。シリンダーヘッドが取れずに、フリーピストンに抜き穴の無いメーカーも多数あり、これらは精緻な作業が行えないために、最上級の仕上がりは期待できません。

 外からは見えない部分に、メーカーの意図が隠れている場合もあります。色々な情報を集め、良いメーカーを選んで欲しいと思います。もちろんFGはフリーピストンに抜き穴を備えています。

 

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BMW、5シリーズF10のシム

 F10のシム組を交換しましたが、折角なので写真を公開しておきます。

 切り欠きのあるシムは、特定のピストン形状に用いられる品です。この切り欠き次第でダンパーの動きは大きく変わります。それは詰まり車両の動きが変わると同義です。一昨晩、納車したF10はお客様ご自身も動きが変わったのを感じて頂けたようです。これから多様な場面で車の動きを感じ取り、楽しんでもらいたいと考えております。

 

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BMWのR100GS・カートリッジ

 問い合わせがあったので、FGのBMW用R100GS・カートリッジキットを宣伝します。

 写真の品で税抜き¥84,000です。各部のカラーやボルトが付属しない簡素なタイプです。

 

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ツインチューブ(複筒式)も面白い

 BMWのF10Mスポーツは、純正ショックに複筒式を採用していました。

 メーカーは判然としませんでしたが、たぶんザックスの様です。もしかしたらビルシュタインかも知れません。

 複筒式はカートリッジ式フロントフォークのバネを外に出したような構造です。ガス圧が低く乗り心地が良いというのが、一般に言われるメリットです。スポーツ向けは単筒でフリピ、高圧ガスとなるわけですが、細かい事を言わなければ複筒式も十分な性能を発揮します。昨年オーバーホールを行ったポルシェ911タイプ996のカレラ2も、前後複筒式でした。上手く仕上げればかなり良い逸品へと昇華させられます。

 

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