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メンテナンス

リアショックにも油面に相当する物がある

 動画でも話していますので、読むのが面倒な方はこちらをご覧ください。

 https://youtu.be/5ypHSxa7d3I

 リアショックにおける油面とは?

 今回は簡潔に短くまとめますが、以前にも出したグラフをご覧ください。

 

202010623218.png ステアリングダンパーの様な貫通式(スルーロッド型)出ない限り、ロッド(インナーチューブ)がダンパーへ進入してくる体積を受け止めるためには、なんらかの手法が用いられます。

 フロントフォークの油面はストロークエンドにおける漸進性を得るためでもありますが、インナーチューブの体積変化を受容する必要があり、空気室を用意しなければなりません。

 リアショックも基本は同様ですが、性能安定と向上のため高圧ガスを封入しています。これが実はフォークの油面と全く同様の効果を持っています。ガス室の体積、圧力、これらの設定はフォーク油面の設定と全く同質と言えます。ですから右の図と同様に青い線(コイルスプリング)と赤い線(油面設定)を直列に捉え、プログレッシブ特性を得ています。

 

 今回は以上です。

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