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メンテナンス

知識がなければ、とんでもない事になる

 スイングアーム

 RG500ガンマのスイングアームに補強が施されていました。

 フロントウィール、ステムシャフト、スプロケットキャリア、リアブレーキキャリパのオフセット等、全てを終えて組み付けたら、キャリパーを留めるボルトがスウィングアームの補強部分と干渉しました。

 各部のイカれた加工は、間違った位置に補強を施した結果のつじつま合わせでした。

 解決方法

 根本は補強とブレーキが干渉しないような形状にするべきだったのでしょうが、考えなしの行動が招いた惨事は、技術を持たない者には解決が難しかったようです。根本の解決手法を思い描けなかったために、全てがその場しのぎ、対処療法でなんとか「形にはなっていた」程度の車両です。

 これらの解決には、リアブレーキのトルクロッド長を変えることで簡単に収めることができました。

 普段はここまで厳しい物言いは致しませんが、あまりに拙い仕事に呆れ、この件だけは記事にしなければと思いました。皆様も仕事を出す際にはしっかり検討してください。もちろん、当社に依頼くださる場合も、十分な検討が必要です。

 正直に申し上げますが、納期がずれにずれて、お客様を怒らせたのは一度や二度ではございません。最大限頑張っているつもりですが、どうにも自身の能力を超えた量の仕事が来ると、どうにもできないのが現状です。

 現在はこれらを解消する経営手法を考えておりますので、長期的には解決へと向かうように日々、考え変化させています。

 

 

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