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2020年5月

CB1000Rの純正サスペンション・セッティング

動画で説明

https://youtu.be/Vs3dcW-f1zk

 上記アドレスから、CB1000Rのサスペンションセッティングに関する私なりの印象を話しています。お時間のある方はどうぞご覧ください。

 CB1000Rの一番の大罪

 少々刺激的な物言いですが、リアの車高が高過ぎて、どうにも楽しめないと感じています。言及すれば他にも気になる点はありますが、この部分を解消するだけで私の好みに大きく近づきます。

 その次の課題はフロントの減衰力が強すぎる点と、有効ストロークが短いという2点です。これも簡単には解決できませんが、不可能な訳ではありません。
 具体的に言えばリアを下げて「フロントは上げる」必要があります。こうする事で、バイクのピッチングセンタやヨーセンタがリアへ寄り、思い通りに動く車両になります。

 素性は良い

 上記改善を施せば、素晴らしく楽しい車両になります。昨年も二回に分けてCB1000Rを改造しましたが、その経験を踏まえ今回は更なる高みを覗いた気分です。
 実現はかなり難しいと感じていた車高の合わせが叶ったのです。素晴らしく楽しいバイクになる素性の良さを、このCBは備えています。それを邪魔しているのは主にサスペンションの基本設定と、エンジンマネジメントです。

 今回、CB1000RがホンダのフラッグシップとしてCBを名乗るに恥じない仕上がりだと確認できました。今後はCB1000Rの依頼があれば、簡単な姿勢変更から目玉が飛び出るくらいに高価な改造(例えばフロントのオーリンズFKRをいれ、リアにはTTxGPを取り付け総額100万円に届く様な)まで手がけてみたいと思います。

 

オーリンズ FKRカートリッジ

 楽しみな材料が入荷

 本日、ラボ・カロッツェリア様からFKRカートリッジが届きました。35万円の現行品では一番高価格・高性能なキットです。

 昨年も同じキットでフロントフォークを改造しました。各部の作りは質が高くその動きは少し乗っただけで分かるほどです。今回も取り付ける車両が500ガンマですが、車両の仕様が若干違うので、内部の減衰設定も変えてみようと思います。

 キット内容

 このFKRは価格が高いだけあり、スプリングは3セット付属します。9N、9.5Nに10Nです。スプリング代は定価で6万円以上しますので、お得といえばお得です。

 構造

 ピストンはかなり独特で面白い形状をしています。シムのたわみを無理なく誘発する様なポート形状です。ロッドも細く摩擦抵抗の低減を意図したのではないでしょうか。

 クローズドカートリッジ(オイルがカートリッジ内部で完結する)ですが、加圧されています。その手法はスプリングによるものですが、組み立ての手法は我々の様な取り扱い業者にも具体的な説明はありませんので、自分で考え組み立てなければなりません。せっかくのレーシングカートリッジで加圧型ですから、エア抜きはきっちり行いないので、考え抜いて最善の手法を考案しました。

 結論、価格に見合った価値はあるのか?

 当社はイタリアのFGを扱っていますが、それでもオーリンズのフロントフォーク・カートリッジキットはかなり性能と価格のバランスが良いと表せます。絶対価格は高いのですが、それ以上の性能を有しています。正直、私も自分の車両に入れたいと考えています。ただ、私の所有するBT1100は正立フォークなので、寸法上の制約があり簡単にはつけられません。それは今後の課題として時間をかけて解消してゆきますが、お金を払うだけの価値は十分にあります。

 お金に余裕のある方、または突拍子もないほどの高性能を望む方はオーリンズのフロントフォークを購入し、このキットを入れるのが良いと思います。価格は80万円にもなりますが、見た目も性能も素晴らしい物になります・・・って、そんな簡単な話ではないですよね。ですが、それでも価値はあると断言します。

 

 

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SHOWA、BPFで課題となる点

有料マガジンでサスペンション好きの心をくすぐる様な情報を発信しています。

 note  https://note.com/sgfacendo/m/m2a3296d570a1

ZX636のフロントフォーク

カワサキ・ZX636のフロントフォークはSHOWAの一般にBPF(SFF-PBと表記があります)と呼ばれる機構を採用しています。

 このフロントフォーク、CB1000Rも同じ作りです。安価にフルアジャスタブルシステムを作るには良い仕組みですが、問題点があります。なぜかBPFに限ってはトップアウトスプリングの有効長が長く、フロント下がりの姿勢を強要されます。

解消するには?

 いくつかの手段により、解消できます。具体的な内容はnoteに書き記しますので興味のある方はそちらをご覧ください。簡単に言えば、スプリング交換や類似の手法でフォークのストロークをきっちり120mmにできます。

それで良くなるのか

 問題は、ストロークを増やしたら良くなるのかどうかです。結論は良くなります。やはり街乗りでは120mm前後が良さそうです。ストロークが短くても長くても良し悪しの両面がある訳ですが、路面環境によりやはり最適なストロークがあり、それを実現するので走りは改善します。

宣伝 note

  ここからは宣伝になりますが、noteにてもう少し具体的な内容を話していますので、興味のある方はご覧ください。なぜ有料マガジンに書くのかと言えば、もちろん同業者に知られたくないのもありますが、あまり率直に書くと敵を作りそうだからです。メーカーにも色々と事情があると思うので、それらを加味してもやはり書きたいこともあります。
 であれば、内輪ネタ的に情報発信をするのも面白いと考えました。

 ”有料でも好奇心を満たしたい”というような見識のある方でなければ問題が起こりそうなので、有料マガジンを決めました。
よかったら下記リンクから定期購読の登録してください。

https://note.com/sgfacendo/m/m2a3296d570a1

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そろそろ動き出す318Ci

 エンジンがかかると、やっぱり期待しますね

 私の愛車、猫で言うなら愛猫クロちゃんと同じくらいの愛着を持つBMWの318Ciのエンジンに火が入りました。なんて格好よく言いましたが、一年半置きっぱなしだったので、バッテリを新品へ交換しセルを回したら一発始動でした。

 エンジンが掛かると早く乗りたくなる気持ちが湧いてきます。車検を通す意欲も湧くと言うものです。

 ホイールサイズ

 以前はリム幅8JのBBSをつけていました。しかし好みの外観を求めMスポーツのフロント7.5J、リア8.5Jのホイールを入手しました。ですが、2リッターのNAエンジンに8.5Jでタイア幅245はあまりに太いので、嫌だなーっと考えていたところ、良案が思い浮かび、Mスポーツのフロント7.5Jを仕入れ前後とも同じサイズにすれば良いと気づいたのです。

 そうと決まれば早速オークションから前後セットを安く仕入れましたので、当社のアルバイト中村くんの実家「ミスタータイヤマン白井店」でタイア交換をしてもらおうと考えております。

 あとはアライメントなど細かな準備をしてとりあえず車検を通せる状態にします。

 その後は

 今後はサスセットを決めアライメントを調整しハンドリングを整えたなら、クラッチ板、燃料フィルター、エンジンマウントなどの細かい部分を交換してゆきます。部品はすでに持っていますので、後は決断をして作業を遂行するだけです。

 仕上がったら?

 仕上がった後は、試乗車として大人のスポーツカーを目指すこのBMWを皆様に堪能してもらおうと考えております。

 

 

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膝上大好きクロちゃん

 最近は政治、経済、商売、サスペンションとややこしい話ばかりでしたので、たまには愛猫クロちゃんの話題で箸休めです。

 クロちゃんは6年ほど前の、生まれてすぐに会社へきました。親猫が近所の野良でたまに顔を出していたので、その縁で子猫を連れてきました。3兄弟でしたが他の二匹は病気になり、病院へ連れてゆきましたが、残念ながら他界しました。

 その後、残ったクロが会社のアイドル猫として近所を飛び回っていましたが、外では危ないので一旦自宅へ招き入れた後に、事務所で内猫として飼う事となりました。

 時に脱走し一週間ほど戻らない事もありましたが、帰還し事なきを得ました。

 今年でまる6歳の雌猫ですが、大人しく甘えん坊で可愛い猫です。

 

 

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ウエットブラスト導入

 第二工場の改変

 あちらこちらで話題にしましたが、ウェットブラストを導入しました。

 サンドブラストと比較して、対象への攻撃性は低いそうで、洗浄の質向上と時間短縮を狙っています。

 試しに強めの吹き付けを行ってみましたが、スプリングの塗装を剥がすことができました。これはノズルをかなり近づけ、空気圧も強めの設定での事です。

 PCも使い方を変える

 これまで第二工場はiMacの27インチを一台に、初代のiPad Airが一台でした。若干不便を感じていましたので、モニター、マウスにキーボードを追加。ディスプレイはミラーリングとし、接触点(アクセスポイント)を増やす事で、少しでも時間短縮に努めます。

 今後は・・・

 さらなる効率化を考えて行きたいと思います。これは機械などの要素もあるし、パソコンなどのソフト的な要素の両面から考えて行きたいと思います。

 直近ではエアコンを導入し、真夏の暑さをどうにかしなければなりません。近々導入予定です。

 

 

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CB1000R、本日納車

 セッティングと納車

 本日、無事にCB1000Rの納車を行いました。

 セッティングの為、走り込みました。全体の動きがチグハグだったので、フロントのイニシャルを強め、減衰を抜きました。
 リアはコンプレッションの減衰を少しだけ弱めましたが、これで最高に楽しいバイクになりました。

 減速でブレーキを握り込むと粘りを感じながらストロークします。リアサスも穏やかに持ち上がり、均整の取れた姿勢を作り出せます。

 予想しないくらい楽しかった

 上記のセッティングを終えたらば、予想しなかったくらい楽しいバイクに変貌しました。減速でフロントタイアに大きな力がかかり、グリップを強く感じられます。ブレーキを握りつつバイクを倒し込んでも不安がありません。旋回後期にアクセルを開ければ、リアタイアの存在感が強くなります。

 CBの特性を作り替える

 メーカー出荷状態のCB1000Rはフロントタイアに大きく依存し、リアタイアは希薄に感じられます。この乗り味はここ数年の流行だと思いますが、伝統的なリアタイアを意識しながら曲がれるバイクが好きな私は、この特性を作り替えました。

 ただ、純正がフロント7割、リア3割と言った印象なので、ツインショックのネイキッドのようにはできませんが、それでも前後5割位のスーパースポーツ感覚のネイキッドになりました。

 総論

 そのままでは私好みではありませんが、前後ショックで30万円程度を費やせば、素晴らしい車両に仕上げられます。フロントにカートリッジキットを追加するのであれば、総額は50万円に届きますがさらに上質な乗り味を演出できますので、興味のある方は是非、相談ください。

 

 

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CB1000Rのオーリンズ

 CB1000Rのオーリンズ

 本日は取り付けて実際の動きを確認したCB1000RのオーリンズVerSGFを取り外し、採寸を行いました。

 かなり良い仕様にできたと思います。これはベーシック、スタンダード、スペシャルの「スペシャル」に当たる特別仕様です。一度分解して減衰特性を変更するだけでなく、ピストンも変更します。

 オーリンズの設定から変更する点は、サスペンションの長さ、スプリングレート、減衰特性、取り付け方です。

 リザーブタンクの取り付け方法

 減衰特性やスプリングレート等の詳細な数値は今後、noteの有料ページに書き記す予定ですから、今回はリザーブタンクの取り付け方法に焦点をあて、話を進めます。

 これまでは新規のダンパーを製作する場合は、ほとんどがFGで行ってきました。FGは取り付けステーが見えづらい形になっているため、スマートな外観を持っています。

 反して、オーリンズは私の感覚では不格好です。リザーブタンクとフレームの隙間にゴム板を当て、タイラップで留めたり、無骨なステーにホースバンドで固定するなど、折角の外観が台無しです。

 そこで今回は取り付けに心を砕き、形にしました。このステーを作るのではかなり高額になってしまいます。そこで、汎用品を見つけ出し、それをCBへ用いました。今回は無駄なく取り付けられたので、安堵しています。

 

 

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noteってご存知ですか?

 noteと言う、なんと呼ぶのが正確かは分かりませんが、SNSがあります。

 https://note.com/sgfacendo

 早速始めました。なぜかと言えば、このサイトには有料ページの設定ができるからです。今後はブログでは書けない、具体的な数字や率直な感想を書き記そうと思います。
 このブログでも相当好き勝手に書かせてもらっています。が、不特定多数を相手としているので、あまり本音を出し過ぎると色々と問題が起こります。

 なので、今後はYouTube、ブログ、ツイッター、ノートと使い分けてゆくつもりです。ノートは有料ページで突っ込んだ内容にし、無料部分では当ブログとある程度は連動して行こうと思います。

MacBookの使い勝手

 今回はマックブックを使い始めて半年が過ぎ、使い方も馴染みましたので、その話をしてみます。

費用対効果

 私はこのラップトップをヤフオクで購入しました。約6万円です。新品価格は定かではありませんが、調べた限りでは18万円位のかなり上のグレードの様です。たまたまですが、安く買えました。下位モデルの場合はストレージが256で12万円前後の様です。

 上位モデルだったおかげで、かなりスムースに作動します。このことから6万円は非常に安いと感じます。更に重量も1Kg程度と持ち運びには便利です。

使い勝手は?

 巷で言われる様に、キーボードはストロークがとても少なく、キーボードを打った時の感触「打鍵感」は独特です。嫌いではありませんが、気持ちの良い打ち心地とは言えません。ギターで言うと、弦高の高低に似ています。高い方がしっかり感は強いのですが、素早いストロークへの対応は難しくなります。反面、低いと反応は良いのですが打っている感触が希薄です。

 ポートがUSBタイプC一つなのも難点です。ただし、動画を見たり検索したりする程度であれば何ら問題はありません。充電しながら使えば良いだけです。問題となるのは作業の範囲を広げる時です。サブディスプレイや充電しながらSDカードを読み取ったり、携帯電話とケーブルでつなげる時などいちいち差し替えるわけにはゆきませんので、そういった場面では下記リンクにあるハブを使い、拡張すれば問題は解消します。

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07S67HWRS/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o00_s00?ie=UTF8&psc=1

 これならば充電し各種端末と連携しながら、ディスプレイも使えるのでとても便利です。ポートが一つなのも、なんら問題となりません。

 実際はどの様に使っているのか

 会社ではiMacの予備機としています。
 サブディスプレイに、logicoolのキーボードとマジックトラックパッド2を使い、Google ChromeでGoogleドライブを軸に作業を進めています。

 自宅ではメインPCとしてUSBハブと充電器を差し替えながら使用しています。自宅はWi-Fi環境がないので、携帯のテザリングでネット接続を行います。
 画面が12インチと小さく、作業範囲が狭いので複雑はことはせずに、主に読み書きに終始しアマゾンやヤフオクで買い物をする程度です。

 総論

 中古で買うならとても良い買い物でした。MacBookシリーズの良い点はマウスを必要としない点です。トラックパッドが優秀で使い勝手が良いために、なんら不満を感じないどころか、むしろトラックパッドの利点を感じさせてくれました。

 皆様にも安価に購入できるラップトップとして、中古のMacBookは良い選択だと勧められます。

 

 

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