ホーム>SACRED GROUND STAFF BLOG>ダンパー仕様変更>自社企画のオーリンズ、CB1000R
ダンパー仕様変更

自社企画のオーリンズ、CB1000R

CB1000Rのセイクレッドグランド仕様のオーリンズ

 昨年に依頼があり、今年も新たな受注があったCB1000Rのリアショックを改造しました。
 オーリンズのTTxを使おうと考えましたが、コロナ騒ぎで入荷がなく従来のモノチューブを使い、新たな仕様を考え出しました。

 昨年はCB1000R用を仕様変更したのですが、その際に得られた情報を下地にして費用対効果の高い品を考え出しました。ベースとなるオーリンズを仕入れ、スプリングや長さを私が考える最良の数値にしてあります。リザーブタンクの取り付けも目だぬよう配慮していあります。

なぜこの仕様なのか?

 CB1000Rの純正やオーリンズの設定よりもダンパー本体を10mm程度短く設定しました。リアアクスル(リアホイールセンター)で25~30mm下がる想定です。
 なぜ車高を下げるのかについての回答ですが、これは極めて単純です。答えは「純正が高すぎるから」であります。もちろん純正が好みだという方もいると思います。私は伝統的なハンドリングが好みであり、そのためにはCBのリアは下げるのが正解だと判断しました。
 もっと予算をかければ、更に車高を下げることも可能です。ただ、リアホイールやフェンダー等の部品干渉が問題になりやすいので、心配のない10mm程度としてあります。

詳細

 ダンパーは短く設定しました。スプリングレートもオーリンズの設定からは大幅に下げてあります。反面、ダンパーストロークは長く取り、吸収性を高めてあります。
 減衰の設定は三種類用意し、価格重視、性能重視、特別仕様とあります。

 リザーブタンクのステーは、以前から付き合いのあるカスタムショップのオリジナル品を用いて、極めて構成部品の少ない仕様が完成しました。
 ホース連結型で一番難しいのは、リザーブタンクの配置であると、常々感じていますが、今回は上手に決まったと自負しています。

価格

 オーリンズのカタログにある品はリザーブタンクのない10万円弱のモデルと、リザーブタンクと油圧スプリングアジャスタをもつ14万円の二種があります。

 当社はリザーブタンクをホースで連結したモデルで、これを軸に乗り味の設定を変更して対応します。性能重視の中価格帯であれば、長さ等は若干の変更が可能となります。
 特別仕様は価格も特別ですが、ある種のセミオーダーに近い感覚で相応の無理難題に答えてゆきます。オプション設定といったところです。

価格は15万、18万、22万〜の三種を考えています。まだ価格は決定していませんが、輸入代理店の承認(黙認?)が確認出来次第、価格と仕様を正式発表いたします。

 興味のある方は是非問い合わせください。

 

 202051522277.JPG 

2020515223038.JPG2020515223222.JPG2020515223255.JPG

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.sgfacendo.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/2873

ページ上部へ