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ダンパー仕様変更

新品ショックを分解

 昨年の末に依頼いただいたBilsteinですが、新品で購入し設定を確認するために試乗を行い、その後すぐに分解しました。

 メーカー設定を確認する意味で、一度そのまま取り付けて試乗を行った後に仕様変更を施しました。

 3回ほどは内部のシム組変えて、その後ブレーキの効力を増したいと相談されたのでパッド交換と、更にマスターバックを自作して対応しましたが、その時にもまたダンパーを組み直しました。

 国産車はマスターシリンダーとキャリパーの比率がどうもおかしい様で、効きかたが唐突です。FFならではの重量バランスの悪さとホイールトラベルの少なさが合わさり、ブレーキ時でリアは早めに限界を迎えます。

 フロントはそこそこ粘るのですが、後20mmくらいストロークが取れると、かなり良くなりそうです。それに合わせてリアもストロークを伸ばせばブレーキの効き方も変わり、かなり変貌しそうです。ちょっとラリー車っぽい雰囲気です。
 更に、エア抜きの道具を改良し機械で完璧に抜ける様にすれば、その面白みと楽しみは長らく楽しめる様になります。次回O/Hの時はそれを課題にします。

 私の所有するBMWにもビルシュタインを用意しましたが、これにはリザーブタンクを取り付け、エア抜きと減衰調整を追加して狙った動きを実現しようと思います。まだまだ完成は遠い様な気がします。が、諦めずに仕上げてまいります。

 

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