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ハーレーの883Rフロントフォークの続き

 みなさまごきげんよう。

 今日は883Rのフロントフォークを進めていました。プレミアムライン・プラスの多岐に渡る作業でかなりの時間を費やしましたが、この手のフロントフォークとしてはなかなか面白い仕上がりになりました。

 減衰を強めるために以前から追加バルブを入れてありましたが、今回はSGVFと呼ぶ追加バルブを投入する運びとなりました。カートリッジ化の前に、追加バルブで乗り味を変え楽しんでもらった次に、カートリッジ化により一段と乗り味を高める算段です。
 追加バルブの効能はどこにあるかを説明すれば、一「圧減衰を発生させられる」、二「伸びと圧の比率を変えられる」の二点です。旧来の減衰発生機構では、ほぼ伸び減衰のみを発生させ、縮む際はスプリングと油面(結局はスプリング効果)で動きを作り出すしかないため、少々面白みに欠けます。そこで、圧減衰を自在に設定できれば格段に楽しさが増します。

 883Rのフロントフォークは太さこそ違え、内部の寸法はCBR250R(MC41)の部品が丁度ハマります。スプリング交換を考えてらっしゃる方は、そちらから選んでも良いのではないでしょうか。

 今週末には納車できそうなので、楽しみです。

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