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2018年10月

ガソリンの量で変わる操縦性

 ガソリンの量でバイクも車も運動性が大きく変わります。

 リア下がりの姿勢にしたE90は、ガソリン満タンだとかなりリア周りの安定感が強く感じ取れます。反面、フロントはフワつきと軽快さとの合間、やや軽快よりです。

 ガソリンが減ってゆくと、綺麗なバランスを感じます。60L入るタンクの半分を切った位が丁度良さそうですが、空になるギリギリでどの様な動きをみせるのか、調べてみようと思います。

 

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JP250最終戦

 KISSレーシングの桜井芽依さんをサポートするために、当社の大槻が鈴鹿へ向かいます。

 途中、八王子に住むメガネさんを乗せ鈴鹿へ向け爆睡、でなく爆走です。

 前回の鈴鹿テストで露見した問題を解消し、やっとまともに走れるようになりました。ティームの皆さんは時間の無い状況でも、素早く仕上げ鈴鹿を走れる状態にして下さり、苦労を察します。ライダーである桜井芽依さんも慣らしを自ら行い、最終戦へ向けた意気込みを感じました。

 少ない周回数ながら、テストで得た走行データから足回りの方向性は確認できているため、私も期待しています。

 自分自身に悔いの残らない走りを期待しています。

 

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巷間を賑わせている、話題のKYB

 最近は巷を騒がせているせいなのか、KYBのツインショックを多く依頼頂いています。

 一時は安価な海外製にとってかわられてしまい、オーバーホール依頼が極端に減りましたが、やはり乗り味に問題がある様で純正に戻す方が増えています。

 ZRX,カタナ1100、ヨシムラkYBなどを依頼頂きました。ロッドまで再メッキを行うと7万円近い価格になりますが、当社のオーバーホールはほぼ全数のダンパーを機械でエア抜きを行い、非常に良い動きに仕上がりますので、依頼下さった方は品物の到着を楽しみにしてもらえれば、嬉しく思います。

 

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アルバイト募集

 社員と並行して、アルバイトの方も募集しています。

 以下に募集要項を記しますので、参考にしてください。

 時給     1,000円 試用期間中は900円

 昇給     試験により昇給可能 チーフアルバイトは1,200~1,500円

 交通費    日額500円

 勤務日数   週1日以上

 昼食     8時間以上の勤務をされる方は昼食を配達のお弁当で支給します。

 勤務時間   8:00~20:00 20時以降も可能ですが、ある程度はご自身の都合に合わせられます。

 作業内容   二輪、四輪のダンパー洗浄。試験により分解、組み立てと内容が変わります。

 その他、質問などがございましたらメールか電話で連絡ください。

 

 

社員募集

 新入社員を募集しています。2019年1月から勤務して下さる方を募集しています。

 以下に募集要項を記しますので、興味のある方は遠慮なく連絡ください。

 基本支給額  22万円  2級整備士免許を所持する方は 23万円

 ボーナス   勤続1年を超えた場合 年2回 合計2か月分支給

 残業     残業代支給 

 有給休暇   勤続1年を超えた場合は年5日 3年を超えた場合は年10日

 交通費    日額500円

 昼食     配達のお弁当支給

 勤務時間   8:00~17:00 会社は8:00~20:00まで営業のため、その中で変更可能

 勤務地    千葉県柏市

 休日について

 週休二日   基本は土日ですが、稀に休日出勤あり 代休か買取で対応

 祭日     カレンダー通り

 冬休み    12/30~1/5 有休と成人の日を合わせれば10日程度可能

 夏休み    3日 土日と有給を合わせ9日程度可能

 GW     土日と有給で9日程度可能

 作業内容

 基本作業   二輪車や四輪車のダンパーオーバーホール、脱着、開発

 レース活動  56レーシング、KISSレーシングの活動サポート

 その他、確認したい事がありましたら、電話かメールで問い合わせください。

 

 

ロッド製作 XR250

 分解してあったXR250のリアショックが作業を終えました。

 ロッドは自社製のSGSA14に改め、交換可能な部品は全て替えてあります。バイクの動きに対してリアタイアの挙動はかなり支配的なので、リアショックがしっかりしていると、それだけでかなり安定した走りをします。 

 当然その後はフロントの動きが気になりだしますが、先ずは後ろを決め前を作業するのがセオリーだと思います。 

 

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今日はFerrari 456GT

 456GTを主に取り扱う、埼玉の「紅い悪魔」ハシモト様へ456GTのダンパーを納品へ行きました。

 前後ともオーバーホールの上、前回からアップデートした細部の仕上げを行い、信頼性を上げてあります。このダンパーは全ての部品が交換可能で、定期的なメンテナンスで完全に元の機能を取り戻せます。 

 355も同様のダンパーを使っていますが、調整機能を殺さずにオーバーホールが可能です。シリンダー径46mmの十分な容量を持った作りですが、フロントは長さが若干短く、フリーピストンとロッドのクリアランスに厳しい面があり、性能面で気になるところです。リザーブタンクを取り付けフリピを外部に逃がしてオイル容量を増やした上で上下スペースを確保し、リザーブタンクを付けることでコンプレッションも調整可能に出来るため、今後はこの様な提案をして行きたいと考えています。

  

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アウディのRS6plusに乗りました。

 昨日納品へ訪れたK2プロジェクト様のお客様で、アウディのRS6でお越しの方がいらっしゃり、なんと運転させてもらいました。

 パッと見て大柄で左ハンドルだったので、珍しいなとは思いましたが、詳細を伺って更に驚きました。

 予備知識なしで運転したところ、最初はハンドルの軽さが気になりましたが、30㎞以上からグッと手応えを感じ取れるようになりました。低速でアシストを多めにして運転を助け、速度が乗るとスポーティーな設定になる様です。そこから左右にハンドルを入れてゆくと、ボディー剛性の高さに感動します。かなりカッチリ仕上げてあります。赤信号で完全停止する際、あえてブレーキを抜かずにカクっと止まってみましたが、揺れが極めて小さいので、各部のブッシュもかなり硬度の高いゴムを使っているようです。

 タッチパネルを操作すると、ダンパーの設定を変更できるのですが、どの設定でも上手にギャップをいなして不快感は皆無です。

 エンジンはV10のツインターボで、詳細な確認はしていませんが、600馬力近くありトルクの値が66kgなようです。湾岸ミッドナイトに出てくる車両と同じです。

 オーナーさんの運転で、速度の乗る道を走って下さいましたが、フロントが重い車両で高度なバランスをとって綺麗に鼻先がインへ入ってゆきます。これはフロントヘビーな基本設定に、四駆の構造を有する為に重量が分散するお陰で前後重量バランスが良くなり、車重2000kg以上もありエンジンの重量比率が下がる事で、前が少し重い程度の車になっています。これは重い車の利点だと考えています。

 凄い車を運転する機会を得て、とても嬉しく思いました。持ち主の方は気前よく運転させて下さり、感謝以外に言葉が見当たりません。

 

 

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CBR400RRのFGが完成

 FGの最高峰、FFX31を取り付けたCBR400RRが完成しました。

 ベースセットを出すために近所を試乗したのですが、その作動性の高さは、特筆すべき滑らかさを体感させてくれます。先日から話題にしているクオリティーライドと呼ぶべき走りの品質が高く、バイクを操る楽しさが何倍にも膨れ上がりました。

 価格は25万円程でしたが、この上ない快楽を提供します。今後はフロントフォークの改造でリアとの同調性を高め、更なる質感を求めつつタイアやステムベアリング交換等のメンテナンスを行えば、完璧だと思います。

 

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オーバーホール後の動きは全く違っていました。

 先日記事にしたCB1300SF/SC54のフロントフォークが作業を終え、お客様に向けて出荷致しました。

 カートリッジも含めた完全分解オーバーホールのため、シムの一枚一枚まで丁寧に洗浄してあります。交換可能な部品は入手できるだけ、交換します。各部のOリング、例えばイニシャルアジャスター部分も調整時に滑らかに回るようにグリスアップします。これでお客様が自身で調整する際にも軽く回るうえ、その手触りから質感の高い作動性を感じてもら、それだけでも喜びを得ることが可能です。

 片側だけオーバーホールを終わらせ動きを確認しましたが、未だオーバーホールしていない反対側と比較して、反発の強さを感じました。エアボリュームが変わっているのかと考え、キャップを開けて大気解放後、もう一度動作確認を行っても結果は同様でした。

 オイルの劣化や部品の摩耗、ヘタリなどが影響しているのでしょうが、相反するように思える動きの滑らかさとフロントフォークの硬さが程よく混在している感覚です。

 これでお客様に喜んでもらえれば嬉しく思います。

 

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