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2018年4月

またもネジ切、ステムナット

 近所のライダース様からの依頼で、ZX-12Rのステムナットを製作しました。

 材料は2017Sを用い、頭はフライスで対角27mmの六角に仕上げソケットが使えるようにして、反対側をM22P1.00の純正に合うよう、切削を行っています。

 チップはさらい刃付きで楽をしましたが、回転数を145と頑張ってなるべく高くしています。これ以上早いとまだ怖いです。最近は止まり穴の内ネジ加工も、ダイアルとにらめっこしながら仕上げられるようになりました。

 この程度の品は形状にもよりますが、1~2万円程度で製作可能です。

 

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Bimota・DB4 パイオリ

 秋田のモトファーム様の依頼で、ビモータのDB4に使うパイオリをオーバーホールしました。

 パイオリのダンパーについては、殆どの純正部品は在庫を持っておりメンテナンスは問題がありませんので、安心して依頼頂けます。

 内部の消耗品、バンプラバーなどを含め税抜き¥30,000が定価です。今回はロッドを自社製のSGSA14に交換し耐久性を高めてあります。

 

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モーテックを進める。桜井芽依さん

 今日も連休前のあわただしいなか、KISSレーシングのCBR250RR・MC51にモーテックのデータロガーを付ける準備を進めました。

 先ずはストロークセンサーを取り付け、配線の取り回しを考えました。位置だけは私が決め、実際に車体に落とし込んでゆくのは大槻と梅山の仕事となります。

 ロガーから得られるデータで何かしたいかも明確になっているので、5月中には取り付けを済ませようと思います。

 取り付け位置を決めた後で、ライダーの桜井芽依さんとそのお父さんが車両の引き上げに来てくれました。最近は私が現場へ出向くこともないので、二人とは久しぶりに会いましたが、元気な笑顔を見せてくれました。次は菅生の地方戦ですが、練習や実践を含めどんど進化させよう行くつもりです。

 

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定時上がり

 当社の定時は朝8時から夜の7時です。

 今日は定時で作業を終え、新しく入ったアルバイト永井君の歓迎会を近所のラーメン屋さんで行います。昔なじみのお店で、店員のおじさんとも懇意にしています。 

 大槻、梅山、矢作、永井に私と全員参加の珍しい日になりそうです。

 

ビモータのDB1、リアサス完成

 BimotaのDB1用FGが完成し、お客様へ向け発送しました。

 純正のバネ定数を測定し、それに合わせ減衰を整えました。80年代でLツインエンジンならば、リアはがっちりさせるよりも「入れて抜く」、しっかりストロークさせしっかり戻す設定にしました。

 詳細な設定を保管しているため、DB1の新作ダンパーが欲しい方は発注下されば2ヵ月程度で製作可能です。価格は車高調整の無いFQEco11で税抜き¥109,000、車高調整のあるFQE11は¥119,000です。

 FQT11はリザーブタンクの設置場所を現車合わせで行うため、それらを了承下さる方であれば製作可能です。価格はおおよそ16万円前後となります。

 

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更にオーリンズのロッド製作

 昨日に引き続き、急ぎのオーリンズロッドを製作しました。

 今回はネジ切の仕上げに気を使い、かなり綺麗な面を造れました。正直申しますと、これがダンパー内に入りお客様の目に触れられる機会が無いのは、かなり残念です。

 

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Bimota、DB1のリアサス

 FGでビモータのDB1用ダンパーを製作しています。

 明日に詳細を記しますが、自由長、スプリングレートに各部の寸法を合わせるため、幾つかの加工を行いました。

 ダンパー長とストローク長を稼ぐために、FGの純正ロッドを加工したのですが、ロッドの先をネジ切加工している際、感じた事があります。表面のハードクロームの層を削り取った後の母材が硬いのです。そのお陰でネジ切の切削面がかなり綺麗に仕上がりました。

 沢山の金属に触れ、加工してみると多くの発見があります。

 

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冶具を造る

 ZRX1100のリアホイールをZRX1200に交換するため、部品の加工を依頼頂きました。

 発注主は近所のバイク屋、ライダース様です。1100の5インチリムではタイアの選択肢が少ないために、1200用の5.5インチリムを装着するらしいです。

 スプロケットを嵌めるキャリアのベアリング穴のツバを短く加工しなければならず、普通ではつかめない形状なので、冶具を製作しました。狙った通りの扱いやすさで、加工も容易に進み満足です。

 しかし、冶具の製作は30分近くを要したのに、実際のワークを加工する時間は5分にも満たないのは、なんだか不思議な感じです。 

 

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実はバタついていた、搭乗前

 イタリアからの帰りの飛行機は、間違いを起こさないよう、かなり早めに空港に到着しました。

 15時出発に対して11時過ぎには空港へ着き、手続きを済ませ優雅に昼食を済ませました。周りを眺めながら暇をつぶし、そろそろ搭乗口に行こうとした瞬間、出国手続きをまだ済ませていない事に気付きました。それでも時間は十分あったので、慌ててはいなかったものの少しづつ焦り始め、出国手続きを終えた頃には「そろそろやばいな」といった状況でした。

 そうは言ってもあとは搭乗口に向かうだけでしたから、空港内を案内に従い進みますが、かなり遠い。進んでも進んでもなかなかたどり着きません。階段の下に指定の搭乗口は→を見つけ、駆け足で階段を登り切ったら、アッと驚きました。そこは空港内の移動に使うモノレール乗り場でした。

 モノレールに乗ったところで、男性に話しかけられ「まずいですね・・・」と。モノレールを降り、駆け足で搭乗口に潜り込み、後から前述の男性が来ることを伝え事なきを得ましたが、今回のイタリア旅行は最初から最後まで、ずっとバタバタしていました。

 実は出発の成田空港でも第一ターミナルと第二ターミナルを間違えていました。こちらも相当余裕をみて、早めについていたため、問題になりませんでした。やはり、海外旅行は時間の余裕をいやというほど持つべきだと、実感した次第です。 

 

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スパゲッティ・ジャッポネーズィ Spaghetti giapponesi

 イタリア語では焼きそばの事を「スパゲッティ・ジャッポネーズィ」と呼びます。

 子供のころから焼きそばが好きでしたが、まさかスパゲッティの一種に数えられているとは思いもしませんでした。他にも普通のスパゲッティにピッツァなどのイタリア料理は好きだったのが、今のイタリア好きにつながっていると思います。 

 幼いころに見たTVCMに「明和地所のクリオマンション」があります。ヨーロッパの少し暗くて歴史を感じる映像と曲が好きなのですが、これもイタリアの街並みを好ましく感じる一因のようにも思います。教育と刷り込みは人生に大きな影響を及ぼすと、今更ながら認識しています。

 

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