2018年4月
モーテックを進める。桜井芽依さん
今日も連休前のあわただしいなか、KISSレーシングのCBR250RR・MC51にモーテックのデータロガーを付ける準備を進めました。
先ずはストロークセンサーを取り付け、配線の取り回しを考えました。位置だけは私が決め、実際に車体に落とし込んでゆくのは大槻と梅山の仕事となります。
ロガーから得られるデータで何かしたいかも明確になっているので、5月中には取り付けを済ませようと思います。
取り付け位置を決めた後で、ライダーの桜井芽依さんとそのお父さんが車両の引き上げに来てくれました。最近は私が現場へ出向くこともないので、二人とは久しぶりに会いましたが、元気な笑顔を見せてくれました。次は菅生の地方戦ですが、練習や実践を含めどんど進化させよう行くつもりです。
定時上がり
当社の定時は朝8時から夜の7時です。
今日は定時で作業を終え、新しく入ったアルバイト永井君の歓迎会を近所のラーメン屋さんで行います。昔なじみのお店で、店員のおじさんとも懇意にしています。
大槻、梅山、矢作、永井に私と全員参加の珍しい日になりそうです。
実はバタついていた、搭乗前
イタリアからの帰りの飛行機は、間違いを起こさないよう、かなり早めに空港に到着しました。
15時出発に対して11時過ぎには空港へ着き、手続きを済ませ優雅に昼食を済ませました。周りを眺めながら暇をつぶし、そろそろ搭乗口に行こうとした瞬間、出国手続きをまだ済ませていない事に気付きました。それでも時間は十分あったので、慌ててはいなかったものの少しづつ焦り始め、出国手続きを終えた頃には「そろそろやばいな」といった状況でした。
そうは言ってもあとは搭乗口に向かうだけでしたから、空港内を案内に従い進みますが、かなり遠い。進んでも進んでもなかなかたどり着きません。階段の下に指定の搭乗口は→を見つけ、駆け足で階段を登り切ったら、アッと驚きました。そこは空港内の移動に使うモノレール乗り場でした。
モノレールに乗ったところで、男性に話しかけられ「まずいですね・・・」と。モノレールを降り、駆け足で搭乗口に潜り込み、後から前述の男性が来ることを伝え事なきを得ましたが、今回のイタリア旅行は最初から最後まで、ずっとバタバタしていました。
実は出発の成田空港でも第一ターミナルと第二ターミナルを間違えていました。こちらも相当余裕をみて、早めについていたため、問題になりませんでした。やはり、海外旅行は時間の余裕をいやというほど持つべきだと、実感した次第です。