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メンテナンス

内径加工

 スライドメタルの嵌る穴を拡大加工しました。

 この寸法はロッドに対するクリアランスと、芯の二点に気を配りますが、旋盤のチャックを改良したので精度が上がり、簡単に作業を終えられました。改良により回転が安定したので、面粗度もかなり向上しました。

 購入時のチャック外径は通常80mmか100mmなのですが、アタッチメントを製作し現在は125mmを使用しています。今後は150mmに換装予定です。これはチャック内径を更に拡大し、加工の範囲を広げるのが目的です。他には重量が増す事でフライホイールを重くしたのと同様に、回転が安定します。ですが、始動と制止の時に時間が掛かるようになるのと、ベアリングやベルト等の負担が増えるのでメンテナンスサイクルが早まります。先日主軸のベアリングを交換しましたが、前回日本製のベアリングを用いたことで、ほぼ問題は起こらなくなりました。摩耗具合を確認する意味での交換でした。

 こうなると5~6尺で精度の良い旋盤がほしくなりますが、今年度は設備投資の予算を使い切ってしまったので、来年度へ持ち越しです。しかし、手持ちの卓上旋盤用の新たなるチャックとバイトを仕入れたので、それにより作業範囲の拡大と更なる寸法精度の向上を図ります。

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