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2016年2月

OHLINS,グロム125、宣伝

 オーリンズが販売しているホンダのグロム125のフォークキットを依頼され、本日部品を取りに行ってきました。

 依頼を頂いた広島のモトライド代表・長谷川さんとは、氏が全日本のST600を走っている時に知り合いました。多くを学ばせて貰いましたが、今は優秀な経営者として立ち回られています。

 当社はオーリンズの正規部品を仕様しますので、並行輸入品は作業を行えません。ですので扱う品、部品はすべて正規品です。

 並行輸入品は問題が起こった際に、対応の幅が狭いので勧めていません。過去にあった事例は、CBR1000RRのシリンダーとヘッドのOリングが、間違った寸法を使用し、オイル漏れを起こしていました。そのような時は正規店は対応をしませんので、購入される方は気を付けてください。

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鈴鹿テスト、西コース

 土曜、日曜は泊まり込みで鈴鹿西コースの走行を行い、テストを行ってきました。

 ライダー以外にもチームとしての課題も確認でき、いろいろと多くを得る二日間でした。新しい出会いもあり、人間は活動しダイナミズムから多くを得るのだと思いました。

 チームのメンバーが揃うのは鈴鹿のグランドチャンピオンシップ以来で、久しぶりの感覚を懐かしく感じたと同時に、開幕が近い事も肌で感じるテストとなりました。

 昨年からセットアップの方法が変わり、ライダーを育てる意味で非常に大きな進歩を果たし、セットをまとめる速度も短縮化しています。チーム力の向上を昨年から認識しているのですが、伸びている実感は、自分たちがまだまだ成長過程にあることを再認識させます。レースとテストの一日一日が成長のための糧になると知りました。

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またまたKONIのオーバーホール

 埼玉のオートショップセキ様の依頼で、KONIをオーバーホール致します。

 昨年末からコニーの依頼が多く不思議に思っていますが、仕事を頂けて感謝しています。

 今回はシャフトを製作し、ロッドケースとシールヘッドの加工、バンプラバーの交換です。一般のお客様には8万円する内容ですが、仕上がりは良いのでこの仕様を勧めています。

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KSR80を製作

 先週はKSR80のFGを造るために、多くの時間を割きました。

 FQE11pr36と呼ぶモデルでスプリングはイタリアに設定がないので、当社が独自に発注し制作しました。

 写真のモデルは車高調整がある限定品で、価格は税抜き¥78,000ですが、車高調整のない通常版は税抜き¥58,000と安価です。

 受注生産で納期は1~2か月ほど頂きますが、仕上がりは抜群です。興味のある方は問い合わせください。

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JP250へ向けて

 週末は鈴鹿サーキットで、CBR300のJP250仕様のテストを行いました。

 56レーシングとのドリームカップで得たデータと、昨年の筑波TTで得られた実戦経験をもとに、減衰とスプリングレートを決め、鈴鹿に持ち込みました。

 落としどころはわかっているのですが、あえてかけ離れたばね定数を選び、走ってもらったところ、問題なく走行できたので、良い情報を得られました。今後は筑波と鈴鹿を軸に、全日本のコースに合わせて参ります。

 R25のテストは茂木で行っていました。こちらはチームサポートではなく、ライダーの個人サポートで、チームとライダーとメカニックを信用できるので、ダンパー単体を渡して、一切をお願いしてあります。こちらはライダーの希望を造り込む形でのサポートです。

 今回の茂木テストで自己ベストを更新し、かなり良いタイムなので、手伝う身としては力が入ります。

 CBR300はFGの最高峰モデルFFX31(TTx構造)を2台。

 R25はFQT31と呼ぶ、旧来の46シリンダーとリザーブタンクをホースで連結したモデルを2台サポートいたします。

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鈴鹿へ向けて

ただいま伊勢湾岸を進み、鈴鹿サーキットを目指しています。
向けて今週は遅れていた仕事がだいぶ進み、少しは気が楽になった中での出張です。

今年はタブレットにカメラなどのデジタル機器が充実したので、出張先からのブログ更新の質を高くできそうです。

今回のテストでは、FGのFFXを使用しますので、その内容も報告致します。

TTxを仕様変更

 葛飾区のバイクショップ様からの依頼で、トライアンフのオーリンズTTxに仕様変更を施しました。

 スプリングレート、プリロード、減衰といくつか気になる点がありましたので、お客様の意向に沿いながらも、最良のセットを模索しました。

 かなり使い勝手の良い仕様にしたつもりなので、今からお客様の評価が楽しみです。

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10年ひと昔

 この仕事を初めてから11年が過ぎようとしています。

 開業当初は、どうなるかと思いましたが現在は安定して仕事を頂き、開発の依頼やレース業務の開始など、考えてもいなかった素晴らしい出会いに恵まれ、幸運にも仕事を続けています。

 先日、付き合いの長い工具屋へ行った際、レジの台に使っている工具箱を眺めていたところ「どうしました?」と聞かれたので、「これくらいの工具箱が欲しい」と伝えたら、模様替えで不要になるから破格で販売するとの申し出に、一も二もなく飛びつきました。

 苦節11年にしてやっと大きな工具箱を手に入れ、感無量です。ですが、今年はフルコンやロガーに5尺旋盤、来年はダンパーテスターなど欲しいものがまだまだあり、物欲はとどまることを知りません。

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今晩にも

 昨年末に依頼のあったFGが、やっと形になります。一番問題の起こりづらいFQE11pr36です。

 今晩にもくみ上げ、週末納品予定です。何用かは完成してから公表しますが、東京のパワーバンド木村様からの依頼で、ジムカーナーに対応する品です。

 かなり手間とお金をかけた造りなので、販売が楽しみです。さらに、上級版のFQT11pr36も制作可能ですから、興味のある方は一方ください。

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ナイトロン、WP、クアンタム

 ワールドオート新川様の依頼で、ナイトロンのダンパーをオーバーホール致しました。

 ナイトロンジャパンは部品供給の面で不足のない対応を頂き、とても助かります。今回は動きが悪くなったので、保守点検を行いました。

 他にもWPやクアンタムの依頼を頂いています。これらのメーカーはNSR/NSFのリアサスペンションを販売していますが、どうしても46パイシリンダーを試したい一心で、FGを製作しました。望んだとおりの滑らかな動きに、満足しつつも今後に向けて、細部の調整を進めています。

 

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