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2004年型、ZX-10R

 昔からのお客様が昨年ZX-10R を購入され、その車両の仕様変更で依頼を頂きました。

 今年は年頭から忙しく、長期でお待ち頂いていますがかなり良い仕上がりになりそうです。

 詳細は車両が完成してから報告しますが、ここ数カ月で一番変わったのはダンパーのシム組です。ダンパーテスターのグラフを見せてもらい、シム組に対する認識と感覚が大幅に変わったため、当然仕上がる車両も変わってきます。

 ZX-10Rに採用されているKYBのフォークは色々と難しい面のある車両ですが、上記の組み方が変わったおかげで、ダンパーの動きが劇的に変わりました。試乗が楽しみです。

 

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KISS・Racing JP250用、CBR250RR,R25 FG

  今年はkISSレーシングの桜井芽依さん用CBR250RRをサポートしますが、それに加えもう一台のKISSレーシング、家根谷さんのR25にもFGを付ける事になりました。

 R25は昨年、一昨年とかなり豊富なデータがあり、色々なバージョンを用意できます。CBRはこれまでダンパー単体での関わりしかなかったため、車両を含めたセットアップは初となります。しかし、単体のデータはあり基本となる部分は抑えているため、少し楽が出来ました。

 

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ゼルビスのリアサス

 カシメ型のダンパーにおいては一般的なゼルビスのダンパーですが、車体側の要求が厳しく、他への置換が難しいため純正のオーバーホールが一番安価で速いと思います。

 しかし、合計金額で6~8万円程するのは、車両価格と比較してもなかなか難しい判断です。そのような中で、大手販売店様から作業依頼を頂き、修理を行いました。

 

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ただ忙しいだけ。アルバイト

 最近はブログが疎かになっております。

 渡伊を前にあわただしいため、なかなか時間が取れません。そのような中、今年はかなり忙しくりそうなのでアルバイトを募集していましたが、一人増員出来ました。当社の前にある自動販売機に張り出した紙を観て、近所に住む方が申し込んで下さり、先週から来てもらっています。

 今年はサスペンション関係のデータどりのため、ロガーを導入しますが、そのために理科大に通うアルバイトの梅山が活躍してくれそうです。機械にはそこそこ強い私ですが、パソコンが出てくると急に弱弱しくなる私に変わり、そこを全面的に梅山に任せ上がってきたデータの解釈と方向性を、私とサーキット現場担当大槻で示してゆく予定です。

 昨年は旋盤を導入しましたが、今年はロガーです。来年以降はフライスや溶接機など順次取り入れて行きたいと思います。

 

 

KISS、桜井芽依さん

 今年も56レーシング様を主にレースサポートを行いますが、例年と少し違うのはティームの卒業生、桜井芽依さんのKISSレーシング様をレースサポートする点です。

 CBR250RRなので多少データはありますが、ライダーとの相性も未知数なためどうだろうと、少しドキドキします。

 担当は桜井芽依さんを長年観てきた大槻です。私は裏方としてダンパー製作や部品製作を行います。

 

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出張でのお楽しみ

 イタリア出張の際には、イタリアの友人と会うのも楽しみの一つです。 

 Romaに二人、Mestre(Veneziaの隣)に一家族、友人がいます。前回あったのは数年前なので、とても楽しみです。食事を共にしながら、下手なイタリア語と、(イタリアの友人の)上手な日本語で楽しい時間を過ごしています。

 このブログを始めて初めてのイタリアなので、「イタリア見聞録」の名に恥じないよう、出来るだけ楽しい情報を拾ってきたいと思います。

 

  

 

ロッド製作

 ロッド製作における、純正との比較です。

 当社は芯押しを使い切削を行うため、仕上がりは綺麗にできます。一方純正ロッドは芯押し無しのため、軸がぶれて切削の跡が波打ちます。これは色々削った結果、現れる表面の仕上がり具合でなぜそうなったかが判断できます。

 一方、今回の自社製ロッドは汎用旋盤のネジ切なので、仕上げ面がボソボソしています。途中かなり滑らかだったのですが、毎回必ず仕上げ面を綺麗にできないのが、汎用の泣き所(もしくは作業者の腕)です。純正ロッドはマシニング製作なので、ネジ切はかなり綺麗です。外注に出している自社製ロッドはNCのため、ネジ切も綺麗にゆきます。内製と外注の判断はその時々に応じて、私が下します。

 仕上げ面には多くの情報があり、そこから沢山の事が学べます。

 

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旋盤作業

 夕方から旋盤で部品製作を行いました。

 KYBの溶接ダンパーを改造するためです。とりあえず雄型が完成し、あすシリンダー側のネジ切加工を行い組み立て作業に入ります。完成しましたら、また写真を載せご覧いただきたいと思います。

 

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先ずは航空券の手配から

 今回のイタリア出張は実質6日程度のため、かなりあわただしい気がしています。

 以前は11日、14日や最大18日ほど滞在したことがあり、ゆっくりどころ少々飽きる位でした。この度はFGでの話し合いが主な業務となり、ローマとヴェネツィアの友人に会えるかも微妙なところです。せめて一緒に食事くらいはしたいところです。

 これまではアエロフロートロシアを使い、成田からモスクアで乗り換え、ローマに到着していました。今回は直前の手配で選択肢が少なかったこともあり、アリタリアで成田・ローマへの直行便です。機内でもイタリア語が通じると思うと、少し気楽な気がします。

 

 

渡伊、イタリア出張

 来週の木曜日22日からイタリア出張です。

 帰国は3月1日なので、その間は特殊な作業が止まります。通常業務は行っているため、私・新保の担当する業務は21日までに終わらせ、再開は3月2日からとなります。何卒ご了承ください。

 出張中は大槻、アルバイトの矢作、梅山がいつも通り対応致します。

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