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F40のダンパーが完成

 先日から依頼頂いていたフェラーリのF40・コニが完成しました。 

 単なるシール交換だけでなく、部品同士のクリアランス、面の仕上げ、シリンダー内壁の研磨など手を入れられる点に関しては、とことん尽くしています。

 いつかF40用の自社製(又はFGで)ダンパーを造りたいと考えています。そのために色々と仕掛けを施さなければなりません。毎日仕事が楽しくなる一方で、幸せな日々を過ごしています。

 F40はイタリア語で「エッフェ・クゥワァランタ」と言います。皆様がイタリア語に興味を持つ日が来ましたら、活用ください。

 

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七五三、本日は半分休業

 今日は息子の七五三です。

 柏市内にある神社へ出かけ、その後で会社に寄り私の父に孫の衣装を見せる予定で居ります。と考えていたところ、柏市内に住む方から電話を頂き、フロントフォークの改造に関する相談をしたいとの事で、午後から出社になりました。

 自営業の私としては休日でも夜でも仕事の依頼があると嬉しく思います。皆様もこちらの都合など考えず、ご自身の要望をどんどん伝えてもらえると嬉しいです。

 

BMWのオーリンズ、正規取扱店

 東京のBMW・モトラッド様からの依頼で、BMWの前後ショックをオーバーホールしています。

 当社はオーリンズの正規取扱店のため、使う部品はラボカロッツェリア様から仕入れた正規品です。オーリンズは多くのお店がオーバーホールを扱うため、そのオーバーホールの品質にむらがあり、問題視しているそうです。オーバーホール用の部品もコピーが出回り、オイル、作業手順も良く分からないまま作業を行うそうで、折角の品が性能を保てない点について歯痒いと担当の方が仰っていました。

 オーリンズは使い勝手の良さや部品入手の確実性、仕様変更により理想の性能を得られる点、新型フロントフォークの性能の高さをお客様に体感して頂きたく、オーバーホールや販売を行っています。

 本当のオーリンズの性能を体感してみたい方は、連絡ください。

 

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CB1300SFを納車

 本日は寒い中にもかかわらず、バイクを引き取りにお客様がお越しくださいました。

 先週預かり、前後ショックをオーバーホールしたCB1300SF/SC54です。タイア以外は全て純正状態です。キャンペーンでセッティングが付帯し、その効果を感じていただくために、あえてほぼそのままの状態から、セットを変え試乗してもらいました。

 少しの変更がバイクを大きく変えるのを体感されたようで、楽しんで下さいました。

 先週の日曜日に預かった際、タイアを観察しライディングに問題点がある事を指摘し、代車のZRX1200Sに乗りその問題点を直ぐに確認できたそうです。その問題点は腕の力の入れ方なのですが、ご自分では認識がなく言われて気づいたと仰っていました。反して、指摘されると一般の方でもちゃんと理解できるという事です。この様に、無意識を指摘し意識に変えて行けば、セッティングもライディングもあっという間に向上して行きます。当社はサスペンションのオーバーホールとセッティングを主にしていますが、お客様のライディングに問題がありそうならば、話をさせてもらい、少しでも良くなるよう心がけています。要はお節介なのかも知れません。

 お客様には喜び、楽しんで下さったようで、良い仕事が出来て満足でした。

 

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夜の首都高

 昨晩はアライメント調整を終え、車高調整もまとまったスイフトで夜の首都高へ試走(テストドライブ)に出かけました。

 大手メーカーでダンパー開発に籍を置く友人と、当社からは私と梅山、それに梅山の同級生が参加です。

 スイフトをメーカー側の立ち位置から評価してもらい、違った視点を学ぶ機会を得られたのは大きな事です。実はこの手の評価会は数度行っていました。今後はカミさんのベンツや自分のE46でも同様の会を催すつもりです。

 同時に友人の乗るデミオも試走し、スイフトとの差をしっかり確認できたのも会を有意義にした要因の一つです。重量バランス、ホイールベース、防音材、ブレーキ、スプリングレートとダンパーのバランスなど。

 梅山の運転技術も以前に比べ格段に向上しました。まだ車両を評価する水準には達していませんが、そのレベルでも何かを感じ取ろうとする姿勢は、評価に値します。友人の運転はハンドル操作、ブレーキの使い方などは助手席に同乗していると、感動を覚えるほどの操作です。凄い技術を目の当たりにすると、羨望と同時に自己鍛錬への火付けになり、向上心が沸き立ちます。

 お客様の車両ですし、女房子供のいる身ですから無理な運転はしませんが、首都高のギャップや変則性は車両を確認するのに極めて有効です。常識の範囲内で、お客様の使用条件に合わせて造り込むには適して状況だと思います。

 

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ひっそりとキャンペーン企画が進行中

 昨晩評価を終えたスイフトですが、納車の準備を行いました。

 ダンパーは現在の持てる技術を駆使し、予算内では十分な仕上がりだと自負しています。しかしながら、もっとこうなればよいのにと言うような、理想は有ります。少しでもそこに近づけるように技術と知識と知恵を身につけなければならないと、実感しました。

  最近の悪天候で汚れてしまった車を、ガソリンスタンドで洗車しました。クリスタルキーパーでコーティングを施し、お客様にも気持ちよく納車出来ました。

 今回の年末キャンペーンは、ヒロコーのエンジンオイル交換と、クリスタルキーパーのコーティングでした。新品でビルシュタインやオーリンズ、アペックスを購入頂き、仕様変更を施して頂いた方は、前述のサービスが付帯します。次回、このスイフトで同じような依頼を頂いた場合は、大よそ33万円の価格となります。高額ではありますが、楽しい車に仕上がりオーナー様も、私自身も納得のゆく一台に仕上げる事が出来、嬉しく思います。

 

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ダブルシステム

 昔はドゥカティワークスで使用されていたらしい、ダブルシステムのダンパーを修理しました。

 オイル漏れを直すことが一番の目的でしたが、お客様と話をする中で、ちゃんと使える品かどうかが議論の的になりました。エアサスの問題点は漸進性にあります。ストロークが浅い部分と深くなった時のリニアな感触を得られません。これを解消するにはスプリング用のエアタンクを複数用意し、次々とタンクを切り替えることで上から下まで綺麗に動かすように出来るはずです。事実、昔のドカティワークスに使われていたダブルシステムには、複数のリザーブタンクが用いられています。

 お客様に提案したのも、同様の手法です。ただ、一品物で作るには時間とお金がかかるため、実際にその依頼を下さる方が現れるまで、構想や改造計画を練る事にします。 

 

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アライメント調整

 スイフトスポーツのホイールアライメントを調整しました。

 この車両はトー調整だけで、他の部分はシムなどを入れて変更しなければならないため、競技用でもないため残念ながらトー調整のみを行いました。

 純正の指定は0.0mm~1.0mmです。車高が変わり測定値は左右とも1.2mmでした。途中の道のりではかなりハンドルを重く感じたのと、復元力が強く少々不快でした。そこで左右共に0.4mmへ調整し乗りましたが、かなり操舵が軽くなり驚きました。街乗りでは丁度良い軽さです。

 車高調整により重量配分をリアへ移し、ダンパーの動かし方もリアに荷重を残りやすくしてあります。リアは粘りっ気が強くなり、先日試乗したベンツ・A170の様なFFらしくない旋回性へと変貌したせいで、回頭性が落ちてしまいました。そこで、トー調整により向きを変えやすくして、安定性と軽快性を両立させられました。

 今後の課題はフロントのストロークを伸ばし、前足を長くすることでブレーキの限界値を上げる事です。ダンパーはもう少し詰められますが、それよりもスプリングレートを見直しプリロードをいじれるようにした方が、より効果的だと考えます。

 全長式や減衰調整でなくとも、車両の姿勢を変えると相対的な減衰力の変化を得られる良い事例となりました。

 

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車高を詰める。

 一昨日試乗を行ったスイフトスポーツのアライメントを整えるため、出かけてきました。

 旧知のお店ですが、片道1時間以上の道のりは距離で40Km 以上あります。高速にも乗るので丁度良いテストドライブです。

 仕様変更によりとても乗りやすくなっていましたが、まだまだ不満もあったので、車高を変えて様子を確認しました。会社を出発する際に、フロントを一回転上げ、リアは1/8回転下げました。これによりフロントのゴツゴツ感が大幅に緩和され、リアの安定感は更に強くなりました。これに気を良くし、フロントをもう1/4回転上げたところ、ブレーキの踏ん張りはとても良いのですが、前の軽さが目立つようになりました。そこで、フロントを1/8下げ走り出した瞬間に「これだ」と感じるような、軽快性と安定性を両立させられるセットにたどり着いたと実感できました。

 

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キャンペーン企画、好評受付中です。

 前後サスペンションのオーバーホールや、FGの販売に関してキャンペーンを開催中です。

 今月に入りお客様から受注を頂いていますが、まだまだ受付しておりますので、興味のある方も内容だけでも聞いてみたい方でも、メールや電話、SNSなどから連絡ください。

 各キャンペーンの内容は、ホームページのブログのコンテンツにある「キャンペーン」で確認ください。

 

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